◆IL DIVO◆ デイマン / 6声のソプラノのためのコンソート (B,T)

≪毎日がコンサートの本番です≫

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William Daman (1540?-1591) / Consort for six voices di sei Soprani
URL : http://papalin.yas.mu/W069/


  ◇公開日: 2012年8月21日
  ◇演奏時間: 6分41秒
  ◇録音年月: 2012年8月 (51歳)
    上のアルファベットの曲目名をクリックして、
    Papalinの音楽室でお聴き下さい。(視聴・試聴)




今週末は我が家で夏の合宿です。

今年は6人の方が演奏で参加して下さるほか、聴講(?)というか、聴きに来て下さる方、運営をお手伝いして下さる方がいらっしゃいます。演奏で参加される方はもちろん、聴かれる方にも、音楽を創っていく過程を見て戴き、体感して戴きたいと思っています。それには私もちゃんと準備をしなくてはいけません。

昨日、合宿で取り上げたい曲を4つ選び、出席の皆さまに連絡をしました。今週末に行なう曲を、5日前にご連絡するという怠慢です。申し訳ないと思うのですが、一方で、1~2ヶ月前にご連絡を差し上げることのデメリットも考えています。まぁ言い訳ですね。

さて、その4曲の中の一つがこれです。私も演奏したことがありませんが、ソプラノ6本という編成だけで決めました。2オクターブの中に、音が6つひしめき合う曲とは何ぞや?

デイマンは、フランドル出身でイギリスで活躍した作曲家で、自身はリコーダー奏者でもあったとのことです。この曲のタイトルを見ますと、ソプラノ歌手6人で歌う曲だと思ったのですが、当時の6声を普通に解釈すると、ソプラノ歌手だけでというのはちょっと考え難いと思います。つまり器楽曲でしょう。でも原調のニ短調だと、リコーダーでは出ない音がある・・・ということは、リコーダーと並んで当時のホール・コンソートの定番だったヴィオール用に書かれた曲ということでしょうか。いかにもヴィオールのメッサ・ディ・ヴォーチェが似合いそうな曲です。

さすがにソプラノ・リコーダー6本での演奏は、私自身が多重録音では耐えられないだろうと懸念し、テナー6本での演奏を試みました。それでもなおしっくり来なくて、続けてバス・リコーダー6本でも演奏してみました(C管の運指で、すなわち5度下げて)。ところどころ、悩ましい音がありましたので、変えて演奏しています。

さてこの曲、楽譜から受ける印象以上に、意外と難しい曲です。合宿では、選定した他の3曲とは一線を画して、お遊びでやろうと思った曲なのですが、そうはいかない気もしてきました。どうしましょう?



楽譜は、エオリアンさんから借用しました。



Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m



使用楽器 (A=440Hz)

   テナー        メック       ボックスウッド(オトテール)
 
   バス         ヤマハ       メイプル



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