◆IL DIVO◆ バード / 4声のミサ曲

≪生演奏を公開しています≫

画像
William Byrd (1540-1623) / Mass for Four Voices
URL : http://papalin.yas.mu/W051/#M022

  ◇公開日: 2011年4月23日
  ◇演奏時間: 20分
  ◆録音日: 2011年4月 (50歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



これも、ichiさんからのリクエスト曲です。

一つ前の「3声のミサ曲」のアンサンブルが、
どうしても気になっていました。
モーレンハウエルのコンソート・セットは
シャープ系の曲は駄目だって書いちゃったし、
でも3声のミサ曲はフラット1つだし・・・。
かといって、3声をもう一度演奏するのは嫌だし。

もう一曲やってみることにしました。駄目だと烙印を押してお蔵入りさせるほど安価なセットではないし、それじゃ負け犬みたいだから、そんなことしたくないし。「3声のミサ曲」の後半で、ちょっと改善方法が見つかったしね。 (^-^ )


曲自体は、3声のミサ曲の方が好きかもしれません。けれど、4声になると、ハーモニーは厚くなるし、ポリフォニックな展開もしやすくなるかもしれません。バードらしい(パレストリーナほど優等生ではなく、ほんのちょっと遊びがあるんだけど、それでも優等生)曲だと思います。彼が活躍したのは、エリザベス1世が統治していた時代です。イギリスは英国国教会。でもバードはカトリック。彼は信仰のために、辛酸を舐めさせられたりもしたようです。バードの3つのミサ曲は、いずれも英国国教会の典礼に沿っているようです。恐らく、名を捨てて実をとったのでしょう。


グローリアで、内声の2本のリコーダー(アルトとテナー)が、ブロックが水分を吸収しすぎて、音が殆どでなくなってきました。途中で終わるのは嫌だし、かといってドライヤーで冷風を当てるのも面倒だし。2時間くらい自然乾燥させました。しかしこの天気です。たっぷり水分を孕んだブロックの状態は、全く改善されませんでした。じゃぁ、そのままやっちゃえ! ということで、瀕死の2本は終始殆ど鳴りませんでした。そのうちバスに伝染して、次いでソプラノもモゾモゾしてきましたよ・・・。

やっと音程を安定させる方法を見つけたものですから、身体が忘れないうちに、身体にしみ込ませたかったのですよ。具体的には、4本のリコーダーそれぞれ全く異なるのですが、替え指と、アンプシュアと言っていいか、つまり吹き込む息の量を音によって微妙に変えました。そうした苦労があったので、最後まで演奏したかったのです。

演奏はそういうわけで、音程が少し良くなったので、★4つです。


楽譜は、Choral Wikiから借りました。
格納場所を考えた末、エオリアンさんのシリーズ(W205)に入れることにしました。


Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m


使用楽器 (440Hz)

    ソプラノ    モーレンハウエル   キンゼカー・ルネサンス・モデル
    アルト     モーレンハウエル   キンゼカー・ルネサンス・モデル
    テナー     モーレンハウエル   キンゼカー・ルネサンス・モデル
    バス      モーレンハウエル   キンゼカー・ルネサンス・モデル





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