【スタジオ・パパリン メルマガ Vol.69 2020/5月号】

スタジオ・パパリン [CD・楽譜]  [武藤哲也 リコーダー&オカリナ教室]


2014年11月から始まったスタジオ・パパリン・ショップのメルマガ。
ショップのお客様だけでなく、皆さまにもご紹介したいと思いましてこちらにも掲載致します。

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あるリコーダーの生徒さんの希望で、テレマン作曲「忠実な音楽の師」からハ長調のソナタ(TWV41:C2)をレッスンしています。最近のレッスンで、このソナタの第1楽章を生徒さんと一緒に分析してみました。恰好良く言うとドイツ語でアナりーぜの作業になります。『あぁこの曲素敵だなぁ』と感じた曲の構造を調べてみますと、作曲家の意図を想像でき、そこからどう演奏したらいいのかの指針が見えてきたりします。この曲の第1楽章はCantabile(歌うように/表情豊かに)という演奏指示のあるゆったりとした高々15小節の曲ですが、その小さな曲が3つの部分から成り立っていることが分かりました。そしてそれは後のハイドンやベートーヴェンによって確立されたソナタ形式に通じるものがあることも分かりました。和音の変遷に特徴があることが分かりました。和音が次々と頻繁に変化する部分とそうでない部分があることが分かりました…等々。ただ間違えないで演奏するだけでなく、知的好奇心からこうしたバックボーンを知って演奏すると、奏でる喜びはより大きなものとなるかも知れませんね。

スタジオ・パパリンでは距離をとり、換気し、アルコール消毒をしながらレッスンしています。
インターネットを使ったレッスンも随時受付けております。 (#^.^#)


スタジオ・パパリン Studio-Papalin
武藤哲也 (山の音楽家 Papalin)
http://studio-papalin.com/


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