◆IL DIVO◆ バッハ / 管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066

≪毎日がコンサートの本番です≫

画像
J.S.Bach / Overture Nr.1 C-dur BWV1066
URL : http://papalin.yas.mu/W227/#M066

  ◇公開日: 2012年3月5日
  ◇演奏時間: 22分8秒
  ◇録音年月: 2012年3月 (51歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



昨日、吉澤実先生傘下のユニットの皆さんの
コンサートに伺いました。

お友だちのP-sanがメンバーのお一人である、
みなとみらいリコーダー・コンソートの皆さまの
演奏を聴かせて戴きました。

27人という大編成で、バッハの管弦楽組曲第1番から、序曲・クーラント・メヌエットの3曲を演奏されました。クーラントやメヌエットは良しとして、序曲も演奏してしまうという、意気込みの凄さみたいなものを感じました。

みなとみらいリコーダー・コンソートの皆さんの演奏で印象に残ったのは、ソプラノ・リコーダー群を全員休ませて演奏された第2メヌエットが綺麗だったこと。アルト・リコーダーを吹かれた方は10人くらいいらしたでしょうか、これだけの人数で演奏されると、"恐怖のユニゾン"になるかと思いきや、美しく響いていたのが意外でした。合唱もそうですが、各パート3人とか4人という人数が、一番難しいんですよね。リコーダー・オーケストラも同じ傾向があるのだなぁと感じました。


さて私ですが、その、みなとみらいさんの演奏に感化され、エオリアンさんの移調楽譜を拝借して全曲演奏してみました。メヌエットはみなとみらいさんの演奏の方が美しかったように思います。27人の編成で、グレートバスとコントラバスがそれぞれ1本ずつでしたが、優れた演奏会場でしたので、充分に響いていました。



楽譜は、エオリアンさんから借用致しました。



Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m



使用楽器 (440Hz)

   ソプラノ      モーレンハウエル   グラナディラ
   アルト       メック          オリーブ
   テナー       メック           ボックスウッド(オトテール)
   バス        ヤマハ          メイプル



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この記事へのコメント

ichi
2012年03月05日 22:35
意欲的なスピードですね。突然こんな大曲が入って来てひっくり返っています。全曲演奏は魅力たっぷりです。ただ演奏としてはスピードだけでなくバロックピッチということもあって、前の方が落ち着いていて好みではあります。もう今日は帰ってきて寝るだけと思っていましたが、興奮して寝れなくなりました!
Papalin
2012年03月06日 05:57
◆◆ 全曲演奏は魅力たっぷりです。

ichiさん、ありがとうございます。
全集モノや全曲版が大好きなPapalinとしては、まったく同意です。この第1番は7曲で構成されていて、更に私は省きましたが、序曲は後半も繰り返しの指定があります。相当大きな構成の組曲ですね。

ちなみにバッハ自身はこの曲を組曲とは呼ばなかったそうです。Ouvertuer(序曲)と呼んでいたようです。バッハにとっては、アルマンド・クーラント・サラバンド・ジーグ・(+α)の構成のものをSuite(組曲)と称していたようです。この曲は、"フランス風序曲のついた"という点が強調されて、全体をOuvertureと呼ぶようになったようです。

さて演奏ピッチについてです。今回もバロックピッチでの演奏をまず考えましたが、やめました。理由は4つもありました。一つは、ご指摘のように前回バロックピッチで演奏したので、何か変化をつけたいと思ったこと、二つ目は、移調されている楽譜なので、バロックピッチで演奏する意味がやや薄らいでしまうこと、3番目は、バロックピッチのヤマハのバスが今一つ反応が悪いこと、最後の理由は、モダンで演奏すれば、ichiさんを始めとするリコーダー愛好家の方々が、この演奏を流しながら一緒に演奏できるということ・・・。

(=^_^=) ヘヘヘ
 
ichi
2012年03月06日 08:37
**この演奏を流しながら一緒に演奏できるということ・・・

できませんね。ボク以外の愛好家はわかりませんが、ボクには絶対無理です(笑)!!
P-san
2012年03月06日 17:56
日曜日は遠いところお越しいただき、コメントまでいただいてありがとうございました。
タイトルを拝見して、驚いて声も上のCも出ませんでした(あ、Cはもともとか…)。この大曲をいつの間に…(@o@;)。
実は6月の定演には全曲演奏予定…。ユニゾンでなくても恐怖ですがきれいな響きをめざして頑張ってみたいと思います。

**この演奏を流しながら一緒に演奏できるということ…

やはり声と上のCが出ませんでした(-.-)b
minmin
2012年03月06日 19:33
P-sanにPapalinさんのこのブログのことを伺ってやってきましたminminと申します。
先日は遠路はるばる杉田までおいで下さり、私たちのグループの感想まで載せていただきありがとうございました。
当日の演奏、Papalinさまの感想と全く同じことを司会の浅岡さんもおっしゃっていたそうです。メヌエットのトリオの部分のことですよね。会場にいたうちの夫の感想も全く同じで「トリオに入ったら急に音が立って、楽器が鳴って綺麗になったけどどうして?」と聞かれました。
種明かしをすればは「トリオはソリだった」ということなのですが、楽器が鳴っていると28本も10本も同じボリュームで響くんですね。
裏返せば全体での演奏は美しくハモれず、楽器も鳴らなかった、というわけでまだまだ精進が足りないということです。
いつもお一人で演奏されるのですか?リコーダー界の山下達郎のようですね!
Papalin
2012年03月07日 05:47
◆◆ ボクには絶対無理です(笑)!!

ichiさん、ありがとうございます。
ボクにも無理かも知れません。(^_^;)
 
Papalin
2012年03月07日 05:57
◆◆ 6月の定演には全曲演奏予定

P-san、ありがとうございます。
それはまた大変ですね。頭が下がります。m(_ _)m

私の演奏は、4フィート・アンサンブルでの完全な四重奏ですが、みなとみらいさんのようにGBやCBが加わりますと、管弦楽組曲の重厚さが出ていいですね。ご成功をお祈りします。

先日の演奏会で感じたことの一つですが、私が小学生の頃、音楽の時間にリコーダーを演奏しましたが、当時はソプラノの上のラの音が"非常に高い音"で、小学生には無理・・・という認識でした。でも、先日の演奏会では、小学生と思しき子供たちが平気で上のドの音を美しく奏でていましたね。プラスティック製の楽器が格段に良くなったということもあるでしょうけれど、すごいなぁと思って見ていました。(=^_^=)
 
Papalin
2012年03月07日 06:07
◆◆ メヌエットのトリオの部分のことですよね

minminさん、ありがとうございます。
コンサート、お疲れ様でした。m(_ _)m

3時間もリコーダー・コンサートだけを聴くという機会もそうありませんので、正直言うと、後半は耳も頭も疲れていましたが、みなとみらいさんの演奏はよく覚えています。そうです、アルトが主導権を握ったトリオの部分です。私が今回借用しました楽譜では、"Menuett II"とありましたので、ブログ本文ではそう書かせて戴きました。

> 裏返せば全体での演奏は美しくハモれず、楽器も鳴らなかった

そうではないと思います。トリオの部分は、A・T・B・GB・CBのアンサンブルで、しかもトップのアルトも比較的低音域のメロディだったように記憶しています。このアンサンブルの音域自体が耳に心地よいというのが、まずはあるのではないでしょうか。楽器はソプラノも含めて、みな良く鳴っていたと思いますよ。ただ、本文にも書きましたように、各パート3・4人くらいまでだと、音程のズレは聴衆の耳に届いてしまうということは感じました。皆さまの前に演奏された、YROYとPippin合同演奏では、確か40人以上いましたでしょうか、あの数になると、不思議なもので、音が集約されて美しく聴こえるのですね。吉澤先生も仰っていましたが、会場でまさに同じことを感じました。

山下達郎のア・カペラのレコード、持ってます。(=^_^=)