≪毎日がコンサートの本番です≫ ![]() J.S.Bach / Flute Sonata I C-major BWV1033 URL : http://papalin.yas.mu/W249/#M002 URL : http://papalin.yas.mu/W227/#M033 ◇公開日: 2012年3月15日 ◇演奏時間: 8分31秒 ◇録音年月: 2012年3月 (51歳) 上のアルファベットの曲目名を クリックして、Papalinの音楽サイト からお聴き下さい。(視聴?・試聴?) エオリアンさん宅の曲の演奏が一段落しましたので、今度は、らぶしゅーべるとさん宅にお邪魔致しました。 こちらも、リコーダー・アンサンブル用にアレンジされたバッハの作品の宝庫のようなサイトです。 アレンジをされる方々は、それぞれにアレンジにおけるポリシーを持っておられると思います。そのポリシーのもとで、次に重要なのが、編曲した楽譜を使って実際に演奏できることと、自分たちで演奏して楽しいことが重要なのだと感じます。演奏することが目的の楽譜ですから、調や、何本の編成にするか、場合によっては書くパートの奏者の技量も考えながらということなのかもしれません。最後に書いたことは、バッハなどの作曲者においても実際にあったことです。 らぶしゅーべるとさんの、この「フルートと通奏低音のためのソナタ 第1番」の編曲では、第1楽章のアレンジが特徴的です。出だしのアンダンテでは、ソロのアルト・リコーダーと、通奏低音のバス・リコーダーの2本だけにしています。曲は途中からプレストに変わりますが、そこでおもむろにテナー・リコーダーが入ってきます。しかも低音でそーっと。この感じがとても好きです。ひょっとしたら原曲もそうなのかもしれませんが、心憎いアレンジだと感じました。それにしても、私の演奏は、もっとプレストを意識すべきでしたね、今は遅しです。第2メヌエットで、途中の終止が1小節余分のように感じたのですが、バッハの意図が汲み取れませんでした。 最初の2曲は忙しい曲ですけれど、全体的にホッコリした音楽に聴こえるのは何故でしょう。 楽譜は、らぶしゅーべるとさんから借用致しました。 Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m 使用楽器 (415Hz) """"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""" |
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内 容 | ニックネーム/日時 |
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**雅やかな曲のはず・・・ほっこりした・・・ |
ichi 2012/03/16 12:27 |
◆◆ いろいろ感覚が麻痺させられてます・・・ |
Papalin URL 2012/03/16 19:49 |
いやー、大好きな曲なんですよ、これ♪ |
P-san 2012/03/17 00:08 |
◆◆ 大好きな曲なんですよ、これ♪ |
Papalin 2012/03/17 07:50 |
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