◆IL DIVO◆ バッハ / "主よ、人の望みの喜びよ"

≪生演奏を公開しています≫

画像
J. S. Bach / Choral (Kantate147) BWV147
URL : http://papalin.yas.mu/W260/#M080V21

  ◇公開日: 2010年12月30日
  ◇演奏時間: 2分33秒
  ◆録音日: 2010年12月 (49歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



高校生の頃でした。
NHK-FMのクラシック番組を、
ひたすらエアチェックして聴きました。

コントラプンクトゥスと言う言葉を
知ったのも、その頃でだったと思います。
解説を聴いて、実際の音楽を聴いて、
随分と難解な曲だなぁと思ったものです。

そのフーガの技法の最後が未完であったことも、その番組で知りました。なるほど、1時間をゆうに越す全曲の最後はまるで知りきれトンボ。当時はバッハがここで目を落としたのだと、感慨深く思ったものです。

実はそのときの演奏が、最終曲の第18番の239小節目で余韻を残してふっと終わり、しばらく瞑想のためのような間を置いて、"主よ、人の望みの喜びよ"が始まったのです。1970年代のことですから、僕のようなテンポではなく、3連符を一つひとつ噛みしめるような大らかでゆったりとした演奏でした。それが耳に残っているのです。ですから、私にとっては、フーガの技法と、主よ・・・は、同じ組曲のようなもの、一体化してしまっているのですね。

ですので、ここに収めさせてもらいました。


毎度のことですが、演奏する側としては、この3連符はヴァイオリンにお任せしたいところです。でも原曲はヴァイオリンにオーボエでも宜しいと書いてあります。オーボエなら息が続くでしょうか。


さて楽譜ですが、有名な曲ですので、無料で提供されている楽譜がどこにでもあります。ですが、今回使用したのは、実は先月プレゼントとして戴いたものです。「カンタータの全額譜を差し上げます。」とのご好意で、遠慮なく2箱分戴いてしまいました。バッハのCDはBRILLIANTの全集を持っていますが、音符中毒の身としては、楽譜は本当に嬉しいです。ありがたく使わせて戴きます。KALMUSのミニチュア・スコアです。


では、いつものように、Papainの多重録音でお聴き下さい。m(_ _)m



楽器編成

  トランペット      ソプラノ・リコーダー(モーレンハウエル)
  第1ヴァイオリン  テナー・リコーダー(全音)
  第2ヴァイオリン  バス・リコーダー(ヤマハ)
  ヴィオラ        グレートバス(キュング)
  コンティヌオ     コントラバス(キュング)

  合唱  ソプラノ ・ アルト ・ テナー ・ バス




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この記事へのコメント

2010年12月31日 18:51
アップテンポヴァージョン、以前も聴かせて頂いたような記憶があります。
私もこのテンポが良いと思います。
とても気持ちよく聴けますね。
私も多重録音したくなりました。
八ヶ岳は寒いのでしょうね。
良いお年を!
Papalin
2011年01月01日 17:49
◆◆ 私もこのテンポが良いと思います。

Ceciliaさん、ありがとうございます。
この曲のテンポはピンキリですね。
でも、歌が入るとやっぱりこの位でしょうか。
器楽だけの演奏だと、本当に色々です。