通い道38 「御柱」 前宮一 木落し!!!

通い道37では、前宮一の木落しをご覧戴きました。




上川側に大きく傾いた前宮一の柱でしたが、
メドテコ衆の必死の建て直しで、元の美しい姿を取り戻します。




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大きな獲物に群がる蟻の軍隊のように見えるのは
Papalinだけでしょうか?



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本宮一の柱には、後ろのメドテコには人が乗っていませんでしたが、
前宮一の柱では、後ろのメドテコにも人が乗って木落しをしました。

木落しの瞬間に、後ろのメドテコ(あとメド)がパーンと跳ね上がるのが危険で
昔は高い場所から落ちて命を落とした人もいるようです。

危険を回避して安全策をとるか、昔気質に伝統を守るか、
そうしたところで、御柱祭もメドテコのように揺れているのです。




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子供木遣り隊の前の木落し坂を通過していく前宮一。
娘が9歳の時には、僕もこうして子供木遣り隊に付き添ってました。

御柱は伝統ある祭ですから、昔のしきたりというのがあります。
特に、女性、子供、他の地域の人々に関sる考え方です。

昔は、女子供は柱に近づいてもダメ。他の地域の人(ヨソモノ)もダメ。
だから祭の間中、寝ずに柱を見守ったようです。




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メドテコに乗る人も、曳航を担当する地区の中で、
更に○○地区の人のみ・・・といった慣習のあるところもあります。

6年に一度しかない祭ですから、御柱男たちは、
毎回、それぞれ違った役を経験していくようです。

そうして、地区の衆を人間力で統制できる人が、
大総代(最高責任者)となっていく・・・らしいです。




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上の写真の奥に見えるのは、茅野市役所です。
八ヶ岳をイメージした、8つの尾根形の屋根が特徴です。

下の写真は、柱がもう少し坂を下ったところですね。
奥に見えるのは、今回から登場した有料観覧席です。

2日で8本の柱の木落しが行なわれますが、
毎回入れ替わりで、法被つきで4千円くらいで観覧できるようです。




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御柱の爪痕。

勇壮な木落しの痕跡を、次は本宮ニの柱が消していき、
そして新たな痕跡を刻んでいくのです。




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木落し・・・終わりです。



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この記事へのコメント

ichi
2010年05月01日 23:51
だんだんとエクスクラメーションマークが増えている!!!ということは、最初から3・3で構成しようと思っていたということになります。ボクは、このブログはてっきり、いきあたりばったりだとずっと思っていました。それは大きな間違いで、緻密な計算をあからさまに見せないように計算されたものだったのかも知れません。
むかし、だんどりくんというマンガがありました。毎回毎回綿密な計画を練るのですが、どこかでひとつ段取りがくずれて、めちゃめちゃになる・・・というパターンのくりかえしです。現代は計画どおりに事は運ばないものという前提で段取りするんだそうですが、それはあえて、すべてを思い通りにしようとしないということで、そのあたりが、我々の世代と次世代の違いだという人もいます。それだけ世の中も不確実で厳しいということでしょうか? が、自分の好きな世界は完璧にコントロールしたいという思いは常にあります。

抽象的な思考で横道にそれましたが、本題に戻って・・・音楽に例えると、祭りもfffですね。
Papalin
2010年05月03日 06:51
◆◆ 緻密な計算をあからさまに見せないよう

ichiさん、ありがとうございます。
緻密な計算は・・・してませんよ。
でも、テンポというかリズムというか、そういうのが好きなのは事実でして、例えば旅行の写真の数はできるだけ7枚にするとか(その昔は6枚だったり5枚だったりもしましたが)、へんなところに拘っています。最近のお気に入りの数字は7で、音楽では7って馴染みの薄い数字なんですけどね。

> 楽に例えると、祭りもfffですね。

いいこと言いますねぇ。
だんどりくんに関するお話は、ほ~うと唸って読ませてもらいました。裏をかきたい性格は僕にもあります、なんてもんじゃなくて、かなり強いと思います。天邪鬼とか大好きです。言わずもがな・・・ですね。