5月2日 庭園美術館 2
3時間まで1000円の駐車場に車を留めて・・・
東京都庭園美術館は、建物が素晴しいから、
玄関から見渡す風景も絵になります。
樹木が都会の高層ビルヂングを完全に遮断しています。
同じような寄せ植が、他の場所にあったなら、
そんなに愛おしくは感じないかもしれません。
間違いなく雰囲気に弱いPapalinです。
植えられた植物は、さほど目新しいものではありません。
でも、この花車が素敵です。
ちゃちに見えないところは、こだわりでしょうか。
板張りのテラスにそっと置かれたクレマチス。
『東京はもうクレマチスが咲いているんだなぁ。』
4月、5月は、信州と東京は別世界です。
庭園美術館。この緑の濃さに驚きます。
信州から甲州を通って武蔵に向かうと、どんどん色が変わって行きます。
ホワイトからペパーミント・グリーンを経てビリジアンに変化します。
それにしても太くて大きな木です。
東京大空襲には遭遇しなかったのでしょうか。
空襲にも耐えて生き延びて来たのでしょうね。
隣は植物研究所か何かでした。
敷地を隔てる塀も時代を感じさせます。
土地を平らにするのではなく、塀を土地の凹凸に合わせたのです。
僕の車は、こうした景色に溶け込む色ですね。(^-^ )
東京都庭園美術館は、建物が素晴しいから、
玄関から見渡す風景も絵になります。
樹木が都会の高層ビルヂングを完全に遮断しています。
同じような寄せ植が、他の場所にあったなら、
そんなに愛おしくは感じないかもしれません。
間違いなく雰囲気に弱いPapalinです。
植えられた植物は、さほど目新しいものではありません。
でも、この花車が素敵です。
ちゃちに見えないところは、こだわりでしょうか。
板張りのテラスにそっと置かれたクレマチス。
『東京はもうクレマチスが咲いているんだなぁ。』
4月、5月は、信州と東京は別世界です。
庭園美術館。この緑の濃さに驚きます。
信州から甲州を通って武蔵に向かうと、どんどん色が変わって行きます。
ホワイトからペパーミント・グリーンを経てビリジアンに変化します。
それにしても太くて大きな木です。
東京大空襲には遭遇しなかったのでしょうか。
空襲にも耐えて生き延びて来たのでしょうね。
隣は植物研究所か何かでした。
敷地を隔てる塀も時代を感じさせます。
土地を平らにするのではなく、塀を土地の凹凸に合わせたのです。
僕の車は、こうした景色に溶け込む色ですね。(^-^ )
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この記事へのコメント
>ちゃちに見えないところは、こだわりでしょうか。
都会チックですね。花車の下にチップが敷き詰められていて、雑草が見えないところがスゴイ!!と思ってしまいます。
>それにしても太くて大きな木です。
椎の木かしらん?葉っぱの具合がそんな感じですが?
>間違いなく雰囲気に弱いPapalinです。
そなんですか?弱点一個発見!!
>僕の車は、こうした景色に溶け込む色ですね。
きれいな色ですよね。すれ違う時にわかりやすい色でもあります(笑)。
書記さん、ありがとうございます。
本人が公開していることなので、弱点ではありませんぜ。むしろ強点(?)です!
花車は、僕は何に感心したかというと、組み方と金具です。木材もDIYで買えるような安物ではなさそう。箪笥にも使えそうな木です。このあたりが、いわゆる他の庭園レジャーセンターと違うところですね。レジャーセンター的なところだと、こんなところには金をかけません。
椎の木って、どんぐりの木?
てぇことは、どんぐりがいっぱい生るかもしれませんよ。狙い目ですよ。でも東京に出向いてどんぐり採集ってのもないですよね。(^_^;)
車、すれ違ってます?
購入して1年半になりますが、この色のこの車(ist)に会ったのは、甲府で一回だけです。希少車なので、悪いことができません。
。・°°・(;>_<;)・°°・。
ichiさん、ありがとうございます。
美術館だから駐車場くらいあるだろう!
そういう安易な発想です。
でもね。ちょっと奥まったところにあるこの駐車場まで、みんなが歩いている中をVIP車のように、時速15kmくらいで走っていくのは気持ちよかったですよ。
> 花車からマイカーにもっていくあたり
相変わらず鋭い分析ですねぇ。
これに関してはノーマークでした。
本人は意識してないし、気づいてもいないことを、よくまぁ見つけてくれます。何か潜在的なものがあるのでしょうか、ichi先生?
その調子で、書記さんのブログに登場した変なおぢさんの分析もしてあげて下さいまし。
(=^_^=) ヘヘヘ
・・・と問われたら、バランス感覚としか言いようがありません。文章で言ったら、起承転結であったり、音楽で言ったら、コード進行であったり、絵画で言ったら、配色であったり、無意識に納得する落ち着き方を求めるものです。いたって几帳面ですからね、何故そうなっていったのか必ず理由があるんだと思うんです。
こういうふうに書くと、誰のことを几帳面と感じて書いているのか気になる筈です。
・・・それは、もしかしたら踏み石に水をまいている人かもしれません。
ichiさん、ありがとうございます。
一言でいったら、センスってやつですかね。
例えば、僕は「趣味は?」
と聞かれたら「音楽です」なんて言いません。
「趣味は?」
「悪くないと思います。」 (。^。)コケ!
> 踏み石に水をまいている人かも
この発案者は僕であって、
つまり、几帳面なのは・・・。
(^u^)プププ