◆IL DIVO◆ a tune for Tenor / Bierfass

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画像
a tune for Tenor / Bierfass
URL : http://papalin.yas.mu/W702/M004/

  ◇公開日: 2010年3月5日
  ◇演奏時間: 1分30秒
  ◆録音日: 2010年3月 (49歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



作曲者のBierfassさんに、妻が”楽譜"をリクエストしたようです。(^_^;)
綺麗な曲です!(^-^ )


★使用楽譜★

  http://bf.jpn.org/gakuhu/tenor.pdf




★使用楽器★

  テナー      メック       柘植製




お聴き下さい。 <(_ _)>



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この記事へのコメント

Bierfass
2010年03月06日 03:48
おぉ、思い描いていたより美しい!
ゆっくりなのもいいですね。
ありがとうございます。

2声部のもいいですね。

3声部になると、ゆっくりにするか、分割を減らすかで、密度を減らした方が良いかなと思いました。

最後のは、面白いですね。こんな風になるなんて思いもつきませんでした。楽しませてもらいました。
2010年03月06日 06:06
私もこのゆったりとしたテンポが好きです。
テナーが本当に暖かく美しく聴こえてきますね。
初めて聴いたときから、哀感のあるしっとりとした響きとリズムに、ルネサンスの音楽に通じるものを感じていましたが、Papalin編曲版ではやっぱり太鼓と鐘が登場しました。
一枚の楽譜から、次々にイメージが広がっていく過程がとても素敵だと思います♪
Papalin
2010年03月06日 09:55
◆◆ こんな風になるなんて・・・

Bierfassさん、ありがとうございます。
作曲者が思いも寄らないところにもっていくのが、アレンジャの醍醐味です。(^u^)

原曲のソロ・ヴァージョンが最も難しいと感じました。綺麗なメロディですので、朗々と歌ってみました。このテンポが気に入っています。(^-^ )

アレンジは、元々はこうした4曲を想定して取り掛かりました。構想としては、緩急緩急でした。が、録音を一回で済ませてしまい、そこからT版、T&GB版、T&GB&CB版、T&B&GB&CB版を切り出しました。手抜きです、ごめんなさい。

> 3声部になると、ゆっくりにするか・・・

仰る通り、さすがです。これは第3楽章に相当するので、緩急でいうところの緩が相応しいですね。アドヴァイスも戴きましたので、take1のテナーの演奏に重ねたゆっくりヴァージョンを演奏して差し替えました。

こうすると、take2のソロはなくても良いかもしれませんね。
 
楽譜も掲載しました。
今度は私がBierfassさんのリアル・アンサンブルで、いつの日か、演奏してほしいです。
(=^_^=) ヘヘヘ
Papalin
2010年03月06日 10:14
◆◆ 次々にイメージが広がっていく過程

aosta、ありがとう。
今回の和声法とインヴェンションの試みは、殆ど時間をかけなくて出来た割には、中身の濃い体験だったように思います。1⇒2⇒3⇒4と、それぞれ狙いを変えてはいるのですが、それぞれのパートは、同じことを行なっているのです。出来上がった一つの楽譜を見るだけでは、編曲者の意図は読み取れないでしょうね。

ということは、こうした観点で、バッハの楽譜を読んでみると、バッハが隠した謎を新たに発見できるかもしれませんね。(^-^ )
 
メロディに詞をつけてみませんか?
 
ichi
2010年03月06日 11:25
夕べ聴いていたんだけれども、遅かったので眠くてまともなコメントが書けないと思って寝てしまいました。浅田真央も美しいですが、テナーの響き・・・美しいです。伴奏なしのテナーソロは初めてなんじゃないですか?

ルネサンスの空気感を感じた気持ちよくわかります。太鼓を入れたくなる性格もよく知っています。
今回の試み、多重録音なんですが、ライブ感があってとてもおもしろいですね。そんな中で私が一番惹きつけられたのは、最終曲のアレンジです。最初アルペジオが入ってきたときには、やりすぎだぁ~と思いましたが、03:48の和音から後しびれますね。変態ですかね。こういうのは、脱皮というのか羽化というのか適当な言葉をもちませんが、蝶になったか蛾になったかもわかりませんが、非常に刺戟的な想像力を感じます。
Papalin
2010年03月06日 12:39
◆◆ テナーの響き・・・美しい

ichiさん、ありがとうございます。
一番最初は、ヴォイスフルートで吹くつもりでした。で、吹き始めたら、ヴォイスフルートの音程が正しくとれないことに気づきました。言葉を変えると、ヴォイスフルートの音程の特徴に、かつては鈍感だったということに気づきました。対処方法がすぐにはみつからず、似た音の出る楽器、やっぱりテナーで、柘植(ツゲ)だよな・・・と落ち着いたわけです。これを全音の桜で演奏すると、きっと演歌調になってしまうでしょう。(^_^;)
断わっておきますが、全音の桜は憎めないというか、むしを愛着ある楽器で、ご承知のように、僕は多用しています。

今回の試みは、"してやったり"という気持ちがあります。企みが成功しちゃったというか、思いのほか上手いこといきました。少々大袈裟ですが、中世にルネサンスを重ね、更にバロック、そしてバルトークやシェーンベルクまで重ねちゃうことが可能なことがわかったのです。音を引けば中世になり、足すだけでバルトークになり・・・。面白いでしょう? 欧州の音楽は、脈々と繋がっているということを、論理的かつ物理的に証明するのに必要充分となる貴重な作品となりました。(超大袈裟)

ちなみに、見たこともない美しい蝶に、Papalinが! 羽化しました。(^-^ )