◆IL DIVO◆ 深き苦しみの淵より われ汝を呼ぶ 2)フーガ / メンデルスゾーン

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画像
2. Fuge - Aus tiefer Noth schrei' ich zu dir Op.23-1 / Felix Mendelssohn-Bartholdy
URL : http://papalin.yas.mu/W304/M004/

  ◇公開日: 2009年9月26日
  ◇演奏時間: 4分19秒
  ◆録音日: 2009年9月 (48歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



ちょっと変わったフーガです。
最初にバスが先導し、続くテナーはフーガの音形ではありません。
でも続いて入ってくるアルト、ソプラノはフーガ音形です。
実は、最後にテナーにフーガのテーマが出てくるという仕掛けです。

この曲も、Durではなくて、Mollの和音で終わっちゃいます。
。・°°・(;>_<;)・°°・。


大勢のPapalinたちによる多重録音にて、お聴き下さい。 <(_ _)>


合唱パート

   ソプラノ     Papalin    (一番左で歌っています)
   アルト      Papalin       ↑
   テナー      Papalin       ↓
   バス       Papalin    (一番右で歌っています)




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この記事へのコメント

ichi
2009年09月27日 11:51
記憶は曖昧なのですが、これを聴いてたら、シンドラーのリストを思い出しました。なんかこんな感じの曲流れてませんでしたか?陰鬱な想いでいっぱいになります。
クラクフのシナゴーグに行ったとき、カトリックの教会みたいな装飾が無くて、大きな壁は監獄のように感じられました。正面の祭壇のところだけオレンジ色の明かりが灯っていて他は昼間でも薄暗い。高いところにある窓を見上げて、祈っていたんでしょうかね。
曲、美しいんですが、ため息が聴こえてきそうですね。
P2
2009年09月29日 13:57
ポリフォニー音楽の醍醐味はやっぱりフーガでしょうね。右から左からPapalinさんたちの声が正確なタイミングで入っきて大勢のpapalinさんの心模様が絡み合うようにきこえてきます。
メンデルスゾーンは銀行化の息子でブルジョア社会の人ということです。バッハ音楽の復興は一人の力では難しい。音楽の対話をききながら、そんな彼を後押しする音楽の仲間たちの心模様と重ねて想像してみました。
Papalin
2009年09月30日 22:07
◆◆ 陰鬱な想いでいっぱいになります。

ichiさん、ありがとうございます。
そういう音楽は、そういう風に演奏しなければなりません。Papalinは、昔から、落ち込むときは思いっきり落ち込みます。中途半端ではありません。思いっきりです。ですので、逆のまた真であるのです。

いわゆる"大人"と呼ばれる人たちが、例えは悪いですが、偏差値45~55で生きているとするならば、Papalinは、30~80くらいをブンブンと行き来しています。そういう人生が好きなのです!
 
シナゴーグ、いいですね。そういうところ、大好きです。^^;

死に飾りはいりません。死してピラミッドや前方後円墳に入ったとしても、それはねぇ。

普通に死んで、普通にIL DIVO Papalinに収録されている曲を全曲流して戴いて、普通の音楽葬をして戴けたら、僕は充分幸せです。
 
2009年10月01日 21:30
ichiさん
残念ながら「シンドラーノリスト」についてはなぜか音楽の記憶がありません。その代わりと言っては何ですが、メイドをなぶるナチの将校のベルトが唸る音とか、ガラスの砕ける音、もしくはユダヤ人の老人が殴打されて倒れた時の音などが断片的にではありますが生々しく残っています。けれどももしあの映画に音楽が必要だとしたら、ichiさんがおっしゃるように、このメンデルスゾーンの曲は無理なくあれらの映像と溶け合っていくようにも思いました。

クラクフのシナゴーグ・・・
ポーランドは私も行ってみたい国のひとつです。
シナゴーグはキリスト教の教会とは明らかに異なった空間」、内省的・精神的に閉ざされた場所だったのでしょう。

祈りは苦しみや悲しみのうちにあってより深くなる。
このメンデルスゾーンの作品の美しさも「苦しみの淵」で流された涙の色をした美しさではないかと思います。
ユダヤ人でありながらキリスト教に改宗したメンデルスゾーン。クリスチャンとなった「元ユダヤ教徒」を社会はどのように受け入れたのでしょうか。裕福な銀行家の家に生まれた彼ですが、もしかしたら彼はもしかしたらそれゆえに本当の悲しみを知る人だったのかもしれないとさえ思えてきます。あの「六つのアンセム」の最終曲受難日に「われらが罪の贖いに」を聴くにつけてもそう思います。

>Papalinは、30~80くらいをブンブンと行き来し ています。

大きな落差は音楽表現そのものの振幅の大きさなのでしょう。落ち込んだり、舞い上がったり、音楽も日常もまるでジェットコースターのような毎日です。
ichi
2009年10月01日 23:40
ユダヤ人でありながら・・・

・・・だったんですねaostaさん。知りませんでした。なんかね大戦とかとは全く関係ない時代の人ですが、大教会のセレモニーとは違う、少数派の匂いを感じるんです。
Papalin
2009年10月02日 02:31
◆◆ やっぱりフーガでしょうね

P2さん、ありがとうございます。
若い頃に、先人の音楽の学び、自分でも実践してみる・・・。でもその習作(?)が、音楽になってしまうのは、やはりメンデルスゾーンの才能ということなのでしょうね。

個人的には、メンデルスゾーンの音楽はやっぱり裕福な家庭の音楽に聴こえます。
 
Papalin
2009年10月04日 04:51
◆◆ なぜか音楽の記憶がありません

aosta、ありがとうございます。
同じです。記憶にないというのは僕にしては珍しいのですが、「禁じられた遊び」のそれとは違うようです。
 
ポーランド・・・
戦争の面影が強く残っている国は、正直言うと敬遠したくなります。辛いですから。

> 落ち込んだり、舞い上がったり

最近はあんまり落ち込みませんけど・・・。
 
Papalin
2009年10月04日 04:54
◆◆ 少数派の匂いを感じる

ichiさん、ありがとうございます。
そういえば、ヨーロッパの国々にある、いわゆる大聖堂の音楽を仕切っていた人には、どんな作曲家がいるのでしょう? バッハやブルックナーくらいしか知りません。