そして初詣へ・・・

5~6時間に渡るFM番組の生放送が終わり、放送局をあとにしました。

たぬくん「ねぇ初詣に行かない?去年の夏には信濃の一ノ宮を案内してもらったから、今日は越中一ノ宮をご案内したいの。そこに森さんが描いた大きな絵馬が飾られたのよ。」
Papalin「行く行く~!」


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【 出店も並んで、さすが一ノ宮、人出も多くて活気がありました。】



ということで、ここが富山一ノ宮の高瀬神社。領民を手厚く庇護したのは前田藩主でしたっけ。きっとそのお殿様も大事にされたお宮なんだろうな・・・と勝手な想像をしつつ、お参りしました。神社の参拝は久しぶり。といっても夏以来ですが。(^_^;)


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【 手水場。いろんな蛇口があるけど、やっぱり蛇か龍がいい。】



自宅を出たときの朝の気温がー9℃。日が沈んで今の富山の気温が+1℃。10度も違うんですね。風もないから僕にはコートなんて不要でした。でも雪はしんしんと降っていました。


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【 雪吊りが何故か好き。てっぺんの結び目を凝らしたものもありました。】



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【 でっかい絵馬。え~な~。(^-^ )】



これが、イラストレータの森さんが描かれた絵馬。
横幅が一間にも届きそうな大きな絵馬でした。
今年の干支は鼠。前歯が僕にそっくりですよね。

大黒さまの表情は、笑っているんだけど、何となく憂いがあるんだよな。こうした伝統画に絵描きが拘るとすればどこだろうか・・・。僕はプロの音楽家ではないけれど、曲を演奏するときには、その曲の中の勝負の箇所というのがあります。その曲のメインは絶対にはずさないし、拘ります。だとしたら大黒さまの顔は拘るよな・・・そんなことを考えながら息を止めてフラッシュを焚かずに写真を撮っていました。

森さんはとっても気さくな方なんだけど、すごく芯のしっかりした方なんだなぁと思いました。前後の文脈が続かなくて恐縮ですが、やっぱり芸術家ってジャンルを問わずに僕は興味があるんですね。たぬくん夫妻と4人で一緒にお食事をしたり、一緒に映画を観に行ったり、そして彼女の描いた画を観たり・・・。そんな一時を過ごした中でそう感じたのでした。(^_^;)


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【 おみくじの木。】



外国人向けのおみくじというのありました。最近の神社ではこういうものもあるのでしょうか、僕は信州人だから、それを引きました。(?)

表が英語、裏が日本語。英語のお勉強にもなりました。結果は"Excellent"つまり大吉です。でも大吉を引くと悲しいんです。「だって、今が運勢の絶頂期ってことだから、あとは落ちていっちゃうじゃない。」 一緒にお参りした"ろくたん"さんがすかさず「Papalinそれは違うよ。未来のときである今年一年は大吉ってことだし、来年も大吉かもしれないよ。」 "ろくたん"さんも大好きなのです。気働きの素晴しい"たぬくん"、優しく人を気遣ってくれる"ろくたん"。僕は富山の人が大好きです。

<特設英語講座>

おみくじ    A Written Oracle  『預言もお告げも巫女もオラクル。』
大吉      Excellent       『この上ないっていう意味だよな。』
吉        Good          『大吉がBestぢゃないのがいい。』
争事      Game and match   『マッチって言うんんだ~。』
縁談      Marriage proposal  『プロポーザルなのね。』
待人      Expected visitor   『Personぢゃなくて、Visitorなんだ』
失物      Missing thing     『"もの"だけぢゃないんだ~。』


僕はおみくじは持ち帰ります。そしてじっくり読みます。初詣のときに、前年一年間の無病息災などを感謝して、前年のおみくじを木に結んで来られるというかたもいらっしゃるそうですね。一理ありです。


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【 でっかいタコヤキのタコに負けず劣らずのタコ。】



帰りの参道では、Honestyちゃんのたっての願いで、たこやきを戴きました。たこがでっかくて、衣もカリカリではないのに香ばしくて美味しかったです。たぬくん、ご馳走様でした。

                                   (1月12日 記)



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この記事へのコメント

2008年01月13日 06:53
おはようございます。

雪つり、懐かしいですね。
ちょっと前までこのあたりでも普通に見られたように思いますが、温暖化の影響でしょうか、ここのところ暖冬続きでぱたりと見られなくなりました。

ぴんと張りつめたような吊り縄に暗い夜空からしんしんと落ちてくる雪・・・
雰囲気のあるお写真です。そういえばいつでしたかナナカマドの紅い実に降りしきる雪の写真もありましたね。それぞれに表情の違う雪です。
昨日の雨もいつの間にか雪になり、庭は氷のような冷気の中で震えています。
2008年01月14日 15:45
満面の笑みのタコくん。
昔から不思議でしょうがないのは、食べられる運命にある食材たちが笑っている看板です。
たこ焼き屋のタコ。
肉屋の豚・ウシ・鶏 
あの笑顔の裏には人間様のえさになるという過酷な使命(?)が(笑)
大黒様以上に憂いがあると思ってしまう私でございました。
Papalin
2008年01月15日 06:41
◆◆ 雪つり、懐かしいですね。

aostaさん、ありがとうございます。
こちらではあまり見ないと思っていたのですが、そうですか、やってますか。きっと街の方の日本庭園を持つお屋敷にあるのかな? 田舎では・・・。
 
2008年01月15日 07:27
おはようございます。
雪つり、高島公園の木に施されていました。小学校の帰り道、ちょっと遠回りして帰りたいときよくこの公園を抜けていきました。家と家との身体を斜めにしなければ抜けられないような細い小路を見つけて近道したり(笑)。
昔は道草しながら自分だけの道を見つけることも素敵な楽しみでしたが、今はどうでしょうね。決まった時間までに、決まった道を通って帰るお子さんが多くなりました。
Papalin
2008年01月15日 21:36
◆◆ 大黒様以上に憂いが・・・

Fu Shuseiさん、ありがとうございます。
あれはさ。人間の描いた画。せめてもの罪滅ぼしというか、人間さまの誤魔化しだね。牛も豚も鶏も、トサツジョウに連れて行かれるときはわかるらしいよね。
 
Papalin
2008年01月16日 21:43
◆◆ 自分だけの道を見つける・・・

aostaさん、ありがとうございます。
僕が子供の頃には、そういう楽しみがありましたし、子供たちにそういう楽しみが許されていました。今は通学路が決まっていて、それ以外の道を通ると、友達からも「通学路破り」と非難されるようですね。

集団登校とか、登校下校時に親が付き添うとか辻に立つとか・・・。僕らの子供の頃だって、子供を誘拐する大人もいたし、変質者もいた。ひょっとすると、子供にもそういうものに対する危険予知能力が劣ってきてしまったのだろうか。