◆IL DIVO◆ 舞曲集 (プレトリウス)

≪ 生演奏で全曲聴けるページ ≫

画像
Tanzfolgen (Michael Praetorius)
URL : http://papalin.yas.mu/W207/M003/

  ◇公開日: 2007年10月1日
  ◇連続演奏時間: 6分51秒
  ◆録音日: 2007年9月 (46歳)
  ◆上記の英語の曲目名をクリック
    して、Papalinの音楽サイトから
    お聴き下さい。(視聴?・試聴?)



5番目も御馴染み(かどうかはわかりませんが)、ドイツの大御所、
ミヒャエル・プレトリウスの楽しい舞曲たちです。
プレトリウスの軸足はやはり教会音楽でして、
いわゆる器楽曲というのは一巻しか発表されていません。
テルプシコーレ。ミューズの中の一人にその名は由来するようです。

Spagnolettaで、幼稚園児が使う”鈴”を使ってみました。
やはり楽器屋さんで数百円。僕にはこれで充分です。

プレトリウス、ちょっとお気に入りです。打楽器が大活躍です。
最初のクーラントは、すっ飛ばしてみました。瞬きできませんでした。(^_^;)
最後の曲は、クーラントという速い踊りなんですが、
何となく物静かに終わっていく、北御門さんの編集も素敵です。

この曲集に「かっこう」の鳴き声が登場します。さてどこでしょう?【懸賞なし】


Michael Praetorius   "Tanzfolgen"

Spagnoletta              T/B/GB/CB + Perc.
Courante                  S/A/T/B + Perc.
Philou                      T/B/GB/CB
Bouree I & II      S/A/T/B + T/B/GB/CB + Perc.
Courante                    T/B/GB/CB



使用楽器

   (1) ソプラノ      モーレンハウエル 木製
   (2) アルト       メック        木製
   (3) テノール      ヤマハ        プラスティック製
   (4) バス        メック        木製

   (5) テノール      ヤマハ        プラスティック製
   (6) バス        メック        木製
   (7) グレートバス   ヤマハ        木製
   (8) コントラバス    ゼンオン       木製

   (9) 打楽器 その1 (鐘群)
   (10) 打楽器 その2 (太鼓群)
   (11) 打楽器 その3 (鈴)






"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""



Papalinの一風変わった田舎暮らしを応援して下さる方、
このボタンをポチッと押して↓下さると嬉しいです。 m(__)m

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 

この記事へのコメント

2007年10月01日 16:31
プレトリウス、満を辞しての演奏でしょうか。
テレプシコーレ、大好きなので楽しみにずっと待っておりました(笑)。
最高の演奏ですね!
最初の方のクーラント、目も留まらぬ早業のような演奏です。
ソプラノ・リコーダーが、まるで水を得た魚のように生き生きといかにも楽しげですね。
出だしの太鼓のリズムからして身体中が踊りだしそうです。
ここでは太鼓の録音を二回重ねているのかしら?
一曲目の軽やかな鈴といい、この太鼓のどこか乾いてひなびた響きといいすっかりルネッサンスしています。鐘の響きも加わってたたみかけるようなクーラントのリズム、とっても素敵でした。

2007年10月01日 16:54
三曲目のPhilou、フィロウと読むのでしょうか。
初めて聴く踊りです。

穏やかな8フィートの響き。
ゆったりとしたリズム・・・と思って聞いていましたら意表を突くエンディング!
やられた、と思いました。

ブーレ2曲は正統派というところでしょうか。
おやおや、いま郭公さんの声がしたような?!

最後のクーラント。最初の曲とは随分対照的ですね。
静かに退いていくような印象です。
Papalin
2007年10月01日 22:09
◆◆ テレプシコーレ、大好きなので楽しみに

aostaさん、ありがとうございます。
そういえば、aostaさんは中世~ルネサンス辺りの曲もお好きなのですよね。お気に召したかどうか不安ですが、一人演舞としては、こんなところでしょうか。

> 太鼓の録音を二回重ねているのかしら?

正解です。二つの太鼓を同時に叩ける技量はありませんので、2度に分けて演奏録音しました。
 
Papalin
2007年10月01日 22:22
◆◆ 三曲目のPhilou、フィロウと読む・・・

aostaさん、ありがとうございます。
フィルーと読むようです。
フランス語です。
テルプシコーレはフランス舞曲です。
フィルーはガヴォットに似た4拍子の曲です。「若い従僕らによって夕方街頭で歌われた曲」とプレトリウス自身が説明しています。

> 意表を突くエンディング!

(=^_^=) ヘヘヘ
似たような曲が何曲も続きますので、ちょっと意表をついてみたのですが、意表をつけたようで、しめしめです。
 
カッコウに関しましては、Noraさんが拗ねちゃうといけないので、まだノーコメントにさせて下さいませ。
ぺこ <(_ _)>
 
2007年10月02日 00:46
クーラント(走るという意味)・・・みごとな走りでしたね。全力疾走。走るのが気持ちよくてしょうがない!って感じ。ちょっと飛ばしすぎ?そういえば、運動会シーズンですね。

「カッコウ~♪」はブーレにまかせて・・・

ラストのクーラントも落ち着きの中に立派なクーラントの運びを感じます。着ているコステュームによって走り方も変るんじゃないですか?古の立ち居振る舞いで・・・
2007年10月02日 09:40
鈴って、カスタネットと同じく私たちが一番最初に手にした楽器かも知れませんね。
幼稚園の鈴、懐かしいです。
でもあのプラスティックの握りの付いた幼稚園の鈴も
Papalinさんの手にかかると、立派なルネッサンスの音色を響かせています。
踊る人々を照らしているのがろうそくの光であるように、鈴の音色はかすかに煌めきながらも揺らぐ陰を感じさせます。陰と陽。光と影のさざめきのような鈴の音、たださらさらと鳴るのではなくその度必要な音が
ぴたりと決まっています。
鈴の音を楽器の音としてコントロールする・・・
パーカッションなら当たり前のことなのかもしれませんが、だれもがPapalinさんのように
「買った!鳴らした!できた!」というわけには行かないと思います(笑)
Papalin
2007年10月03日 07:49
◆◆ ちょっと飛ばしすぎ?

かおるさん、ありがとうございます。
ええ、飛ばしました。
飛ばし過ぎかも知れませんが、
飛ばしたかったのですね。
 
Papalin
2007年10月03日 07:58
◆◆ 立派なルネッサンスの音色・・・

aostaさん、ありがとうございます。
自慢するわけでも何でもないのですが、○十万円の楽器でも、おもちゃでも、僕はどちらでもいいと思っていて、やはり要は"楽しく"演奏できたり、それなりに"神妙に"演奏できればいいと思います。おもちゃの太鼓も鈴も、そしてグラスの鐘も、確かに安っぽいとか、それなりの音がしますが、僕はそれがまた好みでもあります。仏具屋さん、少し回ってみたいなとも思いました。アジア雑貨屋さんなんかも面白そうです。
(^-^ ) ニコッ
 
2007年10月04日 13:29
> 「若い従僕らによって夕方街頭で歌われた曲」

 いいですね。
 ルネサンス舞曲は、どこか黄昏の香りが漂う曲が多いですが、雰囲気満点の演奏だと思います。
 特に打楽器。(まじめに言ってます・笑)

 かっこう、
 Papalinさんのことだから、ほんとのかっこうの声が混じってるのかと思い、朝からずっと探してるのですが・・・・。
 頭の中がかっこうだらけです。
 もしかして、検討ちがい?(笑)
Papalin
2007年10月06日 21:47
◆◆ どこか黄昏の香りが漂う曲が多い・・・

Noraさん、ありがとうございます。
打楽器、よく聴くと(よく聞かなくても)リズム音痴なのがバレバレです。実際に自分で叩いてみると、例えばロックバンドのドラマーなんかでも、リズム感のいい人っていいなぁと思います。もちろん訓練あってもものでしょうけれど。

でもでも、この最初の曲の鈴の音はお気に入りなんですよ。リズムじゃなくて音がです。(笑)

かっこう、すみませんでした。
穴があったら入りたいです。
でも、かっこうって、綺麗な純正3度で鳴くと思いませんか?
( ̄ー ̄)クル(  ̄ー)(  ̄)( )( )() * パッ
 
自称筋肉マン
2008年01月16日 02:02
プレトリウスのテレプシコーレをルネッサンス音楽界のロックだとのたもうていたアメリカ人が居ましたが尤もだと思います。
ところでSpaniolettaの鈴、隠し味のようにぴりりと利いています。
さてPhilouはフランス語では「ふぃるー」と発音されるのが一般的なのではないかと思います。では。
Papalin
2008年01月16日 22:47
◆◆ Spaniolettaの鈴、隠し味のよう・・・

自称筋肉マンさん、ありがとうございます。
そういえば、この曲を演奏した夏以来、鈴を使ってないです。楽器が可愛そうですね。

ルネサンスのロック・ミュージック・・・・・・言い得て妙です。確かに、この時代の風雲児だったのかもしれませんね。伝統の中で新しいものをちょっと忍ばせたり、大胆に主張したり。これは古からの音楽家、いや芸術家の宿命ですかしら。それにしてもテルちゃんは大胆ですね。(^_^;)
 
2008年01月16日 23:03
自称筋肉マンさん、そしてPapalinさん

>Philouはフランス語では「ふぃるー」と発音されるのが一般的なのではないか

ありがとうございました。
「ふぃるー」、ゆったりとしたおおらかな曲です。
目にも止まらぬ、ではなく「耳にも止まらない」テンポのクーラントの後、また軽快なブーレの前でほっと一息つくような曲ですね。
Papalin
2008年01月18日 06:29
◆◆ 「ふぃるー」と発音されるのが・・・

aostaさん、ありがとうございます。
ドイツ語、イタリア語は、少ないルールを覚えればどんな単語も発音できます。ラテン語もそれに近いですね。想像つかないのが、英語とフランス語です。ルールを少し知れば読めるようになるのかなぁ。でも意味はさっぱりです。(^_^;)