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zoom RSS ◆IL DIVO◆ 3つの舞曲 (スザート)

<<   作成日時 : 2007/10/28 23:45   >>

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≪ 生演奏で全曲聴けるページ ≫

画像
Three Dances (Tilman Susato)
URL : http://papalin.yas.mu/W207/M003/

  ◇公開日: 2007年9月29日
  ◇連続演奏時間: 4分50秒
  ◆録音日: 2007年9月 (46歳)
  ◆上記の英語の曲目名をクリック
    して、Papalinの音楽サイトから
    お聴き下さい。(視聴?・試聴?)



4番目は、ティルマン・スザートの楽しい舞曲です。
フランドル生まれの作曲家、演奏家、そして楽譜を編纂して出版しました。

僕にとって、ルネサンスの舞曲というと、このスザートの舞曲か、
クロード・ジェルヴェーズの舞曲のどちらかと言ってもいいくらい
ポピュラーで楽しい曲だと思います。
思わず太鼓も弾けてしまいました。(笑)

満を持して、ソプラニーノ・リコーダーを登場させました。
僕の持っているソプラニーノ・リコーダーは、ウィーンの楽器屋さんで
1988年に購入したもの。当時はA=440Hzのピッチが主流でした。
最近の楽器はA=442Hzで作られています。
この2Hzの違いが実は大きくて苦労します。
まぁ、高音楽器が低いほうが、上ずらなくていいのですが・・・。

ちょっとお下品な音のする(?)、クロムホルンなんかあると、
もっともっとおどけた感じで、楽しく演奏できるんだろうなぁ。



Tilman Susato   "Three Dances"

Rondo                 Sn/S/A/T/B + Perc.
Rondo                  T/B/GB/CB + Perc.
Bass Dance    Sn/S/A/T/B + T/B/GB/CB + Perc.



使用楽器

   (1) ソプラニーノ    メック         木製
   (2) ソプラノ      モーレンハウエル 木製
   (3) アルト       メック        木製
   (4) テノール      ヤマハ        プラスティック製
   (5) バス        メック        木製

   (6) テノール      ヤマハ        プラスティック製
   (7) バス        メック        木製
   (8) グレートバス   ヤマハ        木製
   (9) コントラバス    ゼンオン       木製

   (10) 打楽器 その1 (鐘群)
   (11) 打楽器 その2 (太鼓群)






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コメント(26件)

内 容 ニックネーム/日時
太鼓 上手じゃないですか!
いろんな楽器が想像できて楽しい舞曲ですね。

ここに「クロムホルンは下品な音じゃないやい!」と言っている人が若干1名いますが、どうしましょうか?
かおる
URL
2007/09/30 00:33
◆◆ クロムホルンは下品な音じゃない・・・

かおるさん、ありがとうございます。
あはは。これは失礼しました。
その昔、同じことを言って、同じことを言われたのを思い出します。だって、お腹がゆるくなって個室に駆け込んで事が始まったときの音に似てませんか?
 
あ、お返事は不要です。(^_^;)
 
Papalin
2007/09/30 07:37
スザートのこの曲、4月の演奏会で初めて聞かせていただきましたね。
あの時は、ガンバにヴァイオリン、オーボエ、にパーカッションという組み合わせでしたが、今回のリコーダー・アンサンブル、以前にも増して素敵な演奏です。
久々のソプラニーノ、歌ってますね!

お一人だから息が合う(Noraさんも同じことを言ってらっしゃいましたね)、それだけですごいことなのに、初めてのパーカッションでここまで聞かせてしまわれるのって・・・すごい!
クロムホルン、下品なというより私にはむしろ、ひなびた田舎の音、野趣のある素朴な音に聞こえます。

>太鼓 上手じゃないですか!

かおるさんはきっと太鼓の演奏もお上手なのでしょうね。
aosta
2007/10/01 17:12
◆◆ 初めてのパーカッションで・・・

aostaさん、ありがとうございます。
必要にかられてと言ったところでしょうか。
ルネサンス・ダンスの曲に太鼓がなくてはね。
でも、よく考えたら、身近なところに
非常によい楽器があったのです。
それは何かですって?
腹鼓でした。
(°_。)ズリ

クロムホルンも、aostaさんの手にかかると、上品な楽器になってしまうのですね。 (o^<^)o
 
Papalin
2007/10/01 22:27
Susatoの舞曲は全体的にそれ程の技巧を要求しては居ないと思いますが、これは、当時ネーデルランド地方や北部ドイツなどで勃興しつつあった市民層を当て込んだSusato氏の営業戦略のためではないかと思います。
自称筋肉マン
2008/01/11 01:32
スザートの曲って可愛いですね。
2曲目のロンドは「なぜ」ですね。
NHKの教育番組でテーマ曲に使われていました。子供たちも一緒に口ずさみながらのカテリーナ古楽合奏団の演奏は明るい響きで不思議な音階が音楽の神秘を感じさせわくわくする音楽でした。テンポはゆっくり語るように演奏されています。
秋にロバハウスで松本雅隆ひきいるカテリーナ古楽合奏団の演奏会に行きましたが松本さんの娘さんが妖精のように踊る素敵な音楽会でした。
松本さんは僕達の音楽は「酒場の音楽だよ」と言ってましたけど、その日の音楽会はルネッサンスリコーダーとオルガンで宮廷音楽を演奏する二人もゲストとして出演していて「酒場と宮廷の融合」などと言いながら現代でなくては在りえないセッションも行われました。
いろんな枠をはずして一人一人のこだわりを語るように積み上げていくと音楽は生き生きとはずみ始めるものですね。楽しい音楽会でした。
duft
2008/01/11 10:34
◆◆ 市民層を当て込んだ営業戦略・・・

自称筋肉マンさん、ありがとうございます。
Susatoの音楽は多分に聴衆をひき付ける要素がちりばめられているように思います。何しろ聴いていても演奏していても楽しいですもの。彼にはきっとエンターテナーの才能があったのでしょうね。

グーテンベルクの活版印刷の発明で、きっと楽譜の印刷にも影響があったはずです。そうした世の中の動きも背景に、それらに上手く乗っかって、楽譜を売ってお金を稼いでいるスザートの姿が想像できます。
 
Papalin
2008/01/12 08:22
◆◆ 楽しい音楽会でした。

duftさん、ありがとうございます。
"酒場の音楽会"では、お酒も飲めましたか?

演奏者自らそう仰るのであれば、何の気兼ねも要りませんね。アルコールのサーブはあったりしたのでしょうか。

日本人がクラシック音楽を特別なものとか、難解なものとか、上流社会のものとかにしている原因の一つがここにもあると思います。コンサート会場で静かに座って咳も我慢しながら襟を正して耳を澄ませて聴く音楽・・・もクラシック音楽ですが、そうでないお気楽なコンサートがあってもいいですよね。

先日行ったウィーンのオーケストラ(楽団と言ったほうがイメージは近いかも)のニュー・イヤー・コンサートには、自主努力として、事前に中ジョッキを2杯飲んでから行きました。途中休憩ではグラスワインを飲みました。いいコンサートでした。
 
Papalin
2008/01/12 08:50
古楽記
あの頃、クラシック音楽には空々しさを、現代音楽には冷たさを、日本音楽には堅苦しさを覚えていた。あまりにも割り切れ過ぎる音楽に割り切れない気持ちを抱き、旺盛な列島改造のさなか、私は古楽に走った。

どんなにがむしゃらに中世の音に近づこうとしても、音は空しく消え去ってしまう過去の時間のかけら。

最近、あの空々しさが、冷たさが、堅苦しさがだんだん好きになってきた。しかし古楽はクラシックになってはならない。奏でるにせよ聞くにせよ踊るにせよ、限られた人だけのブランド音楽になってはならない。誰もが楽しめる無国籍な民衆の音楽でありたい。楽譜にかけない音楽を指向したい。本物の中世になれなくたっていいじゃないか、本物の音楽になればいいのだから。

カテリーナ古楽合奏団からのメッセージを引用させていただきました。

URLはカテの本拠地ロバハウスのものです。

みごとな楽器コレクションに出会う事ができます。
彼らのレーベル名はクルムホルンレコードです。
duft
URL
2008/01/12 23:35
♪"酒場の音楽会"では、お酒も飲めましたか?


お酒の飲める音楽会はいいですね。
気持ちもリラックスして音楽の楽しみ方も粋になるというものです。

私が印象に残っているのは、
「アイルランド音楽に黒ビール。演奏者も飲みながら」というのを、知り合いの喫茶店でやったのでスタッフとしてお手伝いしました。アイルランドのパブの雰囲気でスプーンがカスタネットになったりビールの王冠も楽器として一役かって・・そんなことを言っていると宴会みたいですが演奏は真剣で素晴らしいものでした。
duft
2008/01/13 00:13
つづき

それから15年くらい前に、これは1500人くらい入る大ホールで地元のパントマイムの劇団と「コメディア・デ・ラルテ」イタリアの人間国宝と言われるフィレツォ・ソレーリをよんで本物の仮面劇アルレッキーノを見ようと無謀な計画をたてて奔走したのですが、お金が足りなくてスポンサーを探しているうちに明治屋が提携してくれて休憩時間にワインとチーズを出す事ができました。
仮面劇は吟遊詩人の音楽が散りばめられていて言葉がわからなくても大笑いできるみごとな喜劇でした。
休憩時間もお客さん全員にワインは振る舞われましたので笑いやおしゃべりで盛り上がりました。
私はひたすらワインを注いでいるたちばでしたが・・・

duft
2008/01/13 00:16
◆◆ カテリーナ古楽合奏団・・・

duftさん、ありがとうございます。
プロの方が仰るからいいんですよね。アマチュアでは例え同じように思っていても、言えません。

でも、最近の古楽の演奏を聴いていますと、時に空々しさと冷たさと堅苦しさを感じることもあります。古楽も含めた100年それ以上昔の音楽って、本当は絶対的に存在するものだと思うのですが、ここ50年くらいの演奏はガラッと変わっていると思います。決してブームに左右されるような作品ではないと思うのですが、どんなもんでしょう。
 
Papalin
2008/01/14 00:51
◆◆ 演奏者も飲みながら・・・

duftさん、ありがとうございます。
ロックのコンサートでは当たり前・・・はちょっと言い過ぎですかね。でもフレディ・マーキュリーも飲みながら歌ってました。クラシックだって同じ音楽じゃない・・・って、僕は思います。

飲みながら聴くクラシック音楽。イタリアを訪ねたときに経験しました。とても自然でした。
 
Papalin
2008/01/14 00:56
◆◆ 明治屋が提携してくれて・・・

duftさん、ありがとうございます。
困ったときの助け舟はありがたいですね。
そんなご苦労も知らず、お客様は楽しむことができたのでしょう。それはまた素晴しいことです。
 
Papalin
2008/01/14 01:00
♪プロの方が仰るからいいんですよね。アマチュアでは例え同じように思っていても、言えません

プロでもアマチュアでもいいんですよ。
プロより優れたアマチュアだってたくさんいます。
むしろプロであるならば謙虚に耳を傾けなくてはいけません。私はそう思います。


♪でも、最近の古楽の演奏を聴いていますと、時に空々しさと冷たさと堅苦しさを感じることもあります

そのとうりです。音楽が楽しくならないのです。
でも、カテは面白いですよ。

♪100年それ以上昔の音楽って、本当は絶対的に存在するものだと思うのですが・・・

音楽を研究の対象にしてしまったから音楽が窮屈なものになってしまったのでしょうか?心ある人間の営みとしての音楽を100年前にたどってみれば現代にも通ずるものがあって案外心に届く優しい音楽がよみがえってくるのかもしれません。




duft
2008/01/14 01:56
♪飲みながら聴くクラシック音楽。イタリアを訪ねたときに経験しました。とても自然でした。

お酒は決して強制してはいけないものです。
でもお酒の美味しさ、お酒の楽しさを知っているということは人の人生にとって凄く価値のあることだと思います。そして音楽も。だからお酒と音楽は切っても切れない間柄。自然なことなのだと思います。
duft
2008/01/14 02:11
◆◆ 自由に演奏したりして・・・

duftさん、ありがとうございます。
クラシック音楽がどうして敷居が高いのか。優れた演奏者が上手いのは当たり前なのに、それを評論家が左脳で言葉を駆使して説明しようとする。素人の聴き手も右に倣えでみな同じようになる。窮屈極まりない。音楽をどう感じるかなんて、聴き手の100%勝手な感じ方でいいのに。そう思っています。
 
もったいないです。
 
Papalin
2008/01/15 21:13
◆◆ 自然なことなのだと・・・

duftさん、ありがとうございます。
めずらしく、意見が一致したようです。
ただの酒飲み親父の戯言なんですけどね。
 
Papalin
2008/01/15 21:15
♪聴き手の100%勝手な感じ方でいいのに。そう思っています。

評論家、大学の先生・・・・
そんな方々もお酒の席などで本音を聴いて見るとそう思っているのかもしれません。
でも、先生方はめったなことを言ってしまうと職を失うかもしれない立場だったりします。

評論家のはしくれでもある私の高校時代の友達は窮屈な演奏を聴くと「音友」とかに一行だけ「楽しんでください!」って書くんだそうです。

勇気いるみたいですよ。いたずらっぽく笑いながらそう言っていました。
duft
2008/01/16 10:37
つづき

どうして世間のあたりまえや一般論が優先されるのでしょうね。たまには違う考え方をする人がいたって面白いのに。
この演奏は素晴らしいという評判がたつと「私はそう思わない」が言いにくくなってしまう。
音楽はインテリジェンスのためのものではなく、その人がどう感じたかということだから人それぞれに違っていいのですよね。
でも人にはそれぞれ大切にしている音楽があるから軽はずみに自分の思ったことを言ってしまうと人を傷つけてしまうこともある。これも忘れてはいけないことですね。

そういうことを踏まえた上でさらに音楽は個性的に磨かれていいんだと思っています。

duft
2008/01/16 11:29
◆◆ 職を失うかもしれない立場・・・

duftさん、ありがとうございます。
こういうお話を聴きますと、コンクールにも何も参加しないお気楽なアマチュアの音楽がもっとも純粋でいいやと思ってしまう私です。(^_^;)
 
Papalin
2008/01/17 06:27
◆◆ 「私はそう思わない」

duftさん、ありがとうございます。
音楽の場合は必要ないかもしれませんが、世の中一般的にはこういう意見を述べるときにはその理由が必要なようです。感想をただ言い切ってしまうだけでは会話も始まりませんからね。若者が「うぜぇんだよ」で会話打ち切りにしてしまうのがいい例ですね。
 
Papalin
2008/01/17 06:30
♪お気楽なアマチュアの音楽がもっとも純粋でいい・・

アマチュアの音楽がお気楽かどうかはわかりませんが、音楽をやるのなら「こだわり」「純粋」という原点に立ち戻って音楽そのものと向き合っていたいものです。
duft
2008/01/17 12:57
♪音楽の場合は必要ないかもしれませんが・・・

音楽にも必要な時あると思います。
音楽に対してのそれぞれのこだわりは濃いものがありますから。でも言葉でなく音楽で心に響き合うものがあったら幸せですね。そしてお互いのこだわりを伝えあう時は優しい気持ちを忘れないようにしなくてはなりませんね。
duft
2008/01/17 13:10
◆◆ 音楽そのものと向き合って・・・

薫風さん、ありがとうございます。
同感です。
 
Papalin
2008/01/21 06:18
◆◆ 音楽で心に響き合う・・・

薫風さん、ありがとうございます。
話し言葉は通じなくても、音楽だとアンサンブルができてしまうってのもすごいですね。
 
Papalin
2008/01/21 06:20

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