◆IL DIVO◆ 今こそ別れ

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Now, o now I needs must part
URL : http://papalin.yas.mu/W207/

  ◇公開日: 2007年9月4日
  ◇連続演奏時間: 2分45秒
  ◆録音日: 2007年9月 (46歳)
  ◆上記の英語の曲目名をクリック
    して、Papalinの音楽サイトから
    お聴き下さい。(視聴?・試聴?)



第1集の最初のページに登場する曲。
リコーダー四重奏のアンサンブルを経験された方なら、
必ずといっていいくらい、この曲にはお世話になったのではないだろうか。

ソプラノ、アルト、テノール、バスの四本によるアンサンブルだけでなく、
今回新たに借りられたグレートバス、コントラバスを含めて、
いわゆる8フィートのアンサンブルが実現した。
一つの曲集を演奏するには、この低音楽器はなくてはならない。
というのは、音楽に幅が出るのである。

それと、実は僕は高音リコーダーの音がよく聞こえない。
鼓膜を破ったことが影響しているのか、わからないけど、
例えばソプラノとアルトの高音での和音なんかだと、
倍音が沢山聴こえちゃって、ハモッているのかどうかがわからない。
だから、この低音リコーダーは、僕にとっては本当にありがたい。

実はこの8フィートのアンサンブル、
テノール、バス、グレートバス、コントラバスの四重奏って、
人間の混声による四重唱とほぼ同じ音程なんだ。
だから僕にとって、親しみがあるのかもしれない。

ところでこの曲、いつか歌いたいとも思っている。


使用楽器

   (1) コントラバス    全音         木製
   (2) グレートバス   ヤマハ        木製
   (3) バス        メック        木製
   (4) テノール      ヤマハ        木製
   (5) アルト       メック         木製
   (6) ソプラノ      モーレンハウエル 木製



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この記事へのコメント

2007年09月06日 07:45
おはようございます。
夕べから何回も何回も繰り返し聞かせていただきました。
素晴らしい演奏。素晴らしい音色。
「低音リコーダーの響きが、まるでガンバのように柔らかく豊かに膨らんで、リコーダーのアンサンブルというよりヴィオールによるコンソートを聞いているような気持ちになりました。

ダウランド、17世紀の放浪の音楽家ですね。
歌曲舞曲を問わず、彼の音楽には高揚と嘆き不安と言ったさまざまな感情が、どこかやるせないメランコリックなメロディーリズムによって表現されているような気がいたします。
2007年09月06日 07:49
Pappalinさんの「いまこそ別れ」もまたこうしたダウランドの魅力が溢れた演奏ですね!!
最初ゆったりと落ち着いたメロディーとリズムの時は
テヌート(?)で演奏されていた低音リコーダーが、軽快なスタッカートに変わる曲半ばの舞曲風、器楽曲風のアレンジが印象的です。
軽やかな「舞曲」の後でもう一度あの低音リコーダーの響きが戻ってきます。
ここにはもう優雅な踊りはありませんね。
切々と訴えるように聞こえてくるのは別れの哀しさ。
「ダウランドのうた」です。
この「別れ」が一時的なものなのか、永遠の別れなのか、歌詞を存じませんのでまったくわからないのですが、どこか遠くに旅立とうとしている恋人へのさまざまな思いが渾然一体となったようなハーモニー。


 
2007年09月06日 07:54
新しい楽器、不慣れな楽器であるのもかかわららず、そ
うした不自由さをまったく感じさせないところもすごいと思いました。
だって楽器の大きさからして全然違います。
8フィート?!
指の運びだけでも、慣れるのに相当時間がかかるのではないかとおもっておりましたのに、早速のこの演奏。しかもパーフェクト!!
リコーダーの響きにヴィオールを感じるなんて、Papalinさんの演奏だからこそだと思います。
いままでの沢山の演奏もみな素晴らしかったと思いますが、このダウランド、若しくはこの曲集で、Papalinさんの演奏が大きく変わっていくような予感がしています。

・・・・それにしても、美しい。
最高って星五つしかないんですか?
「星7つ!!」「星8っつ!!」
2007年09月06日 08:02
>ところでこの曲、いつか歌いたいとも思っている。

ダウランドの大きな魅力は、そのメッセージ性にあると思います。
Papalinさんが、この別れの曲をどのように歌われるのか、すごく楽しみです!(=⌒ー⌒=)
2007年09月06日 08:41
10年ほど前になります。
ヴィオラダガンバの宇田川貞夫先生の指揮でマドリガル歌いました。懐かしい曲です。
宇田川先生は日本のガンバ奏者としては第一人者ですが歌がお好きで声楽家とくにカウンターテナーの育成に力をそそがれています。ただ教えているだけではあきたらずご自分も歌ってリサイタルを開いてしまう。そんな茶目っ気のある方です。
宇田川先生との「今こそわかれ」はずいぶんと朗らかな別れの曲で踊りだしてしまいそうな楽しい呼応に溢れていました。
Papalinサウンドとはだいぶ違っていて
戸惑いながら聴かせていただきました。
Papalin
2007年09月06日 12:45
◆◆ 戸惑いながら聴かせて・・・

かおるさん、ありがとうございます。

戸惑う:予想外の事に、どう対処していいか
    わからずにまごつくこと。

素晴しい先生を師に持たれたようですね。
音楽にもいろいろあります。
僕の音楽はこんなもんですから、
戸惑う必要は全くないでしょう。
 
Papalin
2007年09月07日 01:38
◆◆ ヴィオールによるコンソート...

aostaさん、ありがとうございます。
そう、そうなんですよ。
同じことを感じました。
低音楽器でのリコーダー・コンソートは、僕が吹くと、ヴィオールのコンソートのような音になるなぁって感じました。もうメッサ・ディ・ヴォーチェ(ひとつの音を延ばす場合に、次第に膨らませて、また次第に細くする演奏方法)が身体に染み付いちゃってるんですね。

ダウランド、英国国教会も含めて、プロテスタントの国を転々としたようです。たまたまかもしれませんけれど。
 
 
Papalin
2007年09月07日 01:45
◆◆ 切々と訴えるように聞こえてくる...

aostaさん、ありがとうございます。
出だしの部分。♪い~まこ~そわ~かれ~
って聴こえませんか?
僕は、この曲名を訳した人は、きっと意識しているんじゃないかと思っています。

この曲は、実験的にテンポと解釈を変えて演奏してみたのですが、面白かったので、三部構成に録音し直してアップしました。曲自体は学生時代にきっと何十回も演奏していて、頭に音があります。新しいリコーダーを使ってのまず初めの曲としては、正解でした。

美しさの中に、憂いを感じる曲です。
 
Papalin
2007年09月07日 01:53
◆◆ 演奏が大きく変わっていくような予感

aostaさん、ありがとうございます。
実はこれらの大きな楽器を使っての多重録音。いろんな新しいことに気づきました。

中でも大きな気づきは、重ねる順番について。
従来は、低音楽器から重ねていましたが、この曲集は現在の10曲すべて、高音楽器から重ねています。低音楽器になればなるほど、音程がむちゃくちゃなので、比較的、耳が慣れていて、音程を取り易い高音楽器を先に演奏し、それに合わせ込むようにして低音楽器を重ねて行きました。これが功を奏したようで、それらしいハーモニーになりました。

低音の魅力にはまりました。(^_^;)
 
Papalin
2007年09月07日 01:58
◆◆ どのように歌われるのか・・・

aostaさん、ありがとうございます。
うわぁプレッシャーですね。(^_^;)

オペラを歌ったり、リートに挑戦したり、さだまさしを歌ったり、いろいろ食い散らかしていますが、ルネサンス歌曲は、ある意味、難しいと思います。基本的に cre. とか dim.のようなデュナーミクのない時代の音楽。あるのは強弱だけ。歌えるかなぁ。まぁPapalin流(流儀を守らない)なら歌えるかも知れません。
ぺこ <(_ _)>
 
2007年09月07日 19:23
Now o Now I need・・・・
一緒に歌わせて下さい♪
Papalin
2007年09月08日 12:35
◆◆ 一緒に歌わせて下さい♪

かおるさん、ありがとうございます。
この曲集、全部歌ってみましょうか?

ソプラノ:かおるさん
アルト :aostaさん
テノール:Papalin
バ ス :ちあきさん

どう? (^-^ )
 
2007年09月08日 23:18
いいね いいね♪~
みんなで一緒に歌いましょ~~

お手柔らかに・・・
Papalin
2007年09月08日 23:47
◆◆ お手柔らかに・・・

かおる&ちあきさん、ありがとうございます。
大丈夫です。硬いのは頭だけです。(笑)
 
2007年09月09日 21:32
頭が硬いのはお互いさまということで・・・(笑)
楽しみにしています
Papalin
2007年09月10日 22:41
◆◆ お互いさまということで・・・(笑)

かおるさん、ありがとうございます。
ぼ、ぼくは、謙遜して、言ったんだな。