◆IL DIVO◆ こおろぎ
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El grillo
URL : http://papalin.yas.mu/W207/
◇公開日: 2007年9月7日
◇連続演奏時間: 1分7秒
◆録音日: 2007年9月 (46歳)
◆上記の英語の曲目名をクリック
して、Papalinの音楽サイトから
お聴き下さい。(視聴?・試聴?)
こおろぎ ・・・ ある意味で、8フィート・パパルテットの最高傑作かも。
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この記事へのコメント
尊敬!!!
ジャヌカンは、歌詞が、ちょっと、あれですし、逆にジョスカンはちょっと品がよすぎたりして、実は、このあたりのシャンソンは、敬遠気味でした。
ところが、リコーダーだと、こんなに楽しく、美しい!
これしか無いのが残念・・・・!
かおるさん、ありがとうございます。
ルッキ・スターダスト・カルテットっていうリコーダー・コンソートのグループがありますが、彼らなんか、いとも簡単そうに吹いています。恐るべしということが、自分で演奏してみて初めてわかりました。
Noraさん、ありがとうございます。
ときとして、器楽の方が、声楽よりも雄弁だったりすることがあるように思います。器楽の魅力は、直接的でないものを、直接的以上に演奏できることとも言えますでしょうか。僕が笛を続けている理由の一つでもあります。
この「こおろぎ」もすごいですね。
低音でお腹に響くように鳴いているこおろぎ。
ぐうっと盛り上がっていくような鳴かせ方が最高です。ぴんと羽根を立て、一心不乱に震わせ、すり合わせて鳴いているこおろぎに、この8フィートによる演奏がぴったりですね。
どこか勇ましさをも感じさせるこおろぎです(笑)
何故か良く太ったエンマコオロギを連想いたしました。一生のうちで何回も脱皮を繰り返すこおろぎは、その脱皮のたびに新しい能力を身につけていくそうです。最後の脱皮が終わって初めてあのきれいな声で歌うことが出来るのだという話です。
>逆にジョスカンはちょっと品がよすぎたりして、
Noraさんのコメントに思わずfu、fuf、uf・・・です(笑)
まさか、aostaさんまで・・・・。
ひばり、恐るべし。
・・・・打ちまちがいですね。失礼しました。
aostaさん、ありがとうございます。
でも、ドキッとしました。
僕の姿が目に浮かんだのでしょうね。
でも、コウロギの生態、知りませんでした。
知らないことだらけです。(^_^;)
本当は、音的には4フィートのアンサンブルなのでしょう。でも、ひばりとコウロギと2曲続いて4フィートというのはちょっとしゃくだったので、じゃんけんして決めました。
ウソです。ひばりは8フィートでは多分吹けません。難しすぎて・・・。
8フィートのコウロギも面白いですね。
aostaさん、ありがとうございます。
何だか意味深なコメントですね。
Noraさん、ありがとうございます。
> まさか、aostaさんまで・・・・。
> ひばり、恐るべし。
この二行も、かなり意味深です。
みんなで深く潜ってどうするの? (笑)