◆IL DIVO◆ フィリドール / ソナタ ニ短調

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A.D.Philidor / Recorder Sonata in d-minor
URL : http://papalin.yas.mu/W104/M002/

  ◇公開日: 2007年7月19日
  ◇連続演奏時間: 9分32秒
  ◆録音日: 1989年11月 (28歳)
  ◆上記の英語の曲目名をクリック
    して、Papalinの音楽サイトから
    お聴き下さい。(視聴?・試聴?)



フランスのバロック音楽に凝っていたころと申しますか、フランスの作品とその特異な演奏方法に出会って、目が点だった頃の演奏です。

指でかけるフィンガー・ヴィブラート、上昇音階で下からかけるトリル、八分音符の楽譜を3連符で演奏したり・・・。そうしたちょっと退廃的なムードに酔っていました。

今聴いてみると、それでもまだ元気よすぎですね。
今演奏したら、もう少しフランス作品らしく吹けるのではないかと思います。
でも、柔らかなタンニングなどを習得しないといけません。(^_^;)


Cooちゃんは、どんな曲でも初見で弾いてしまうピアニストでした。
チャンバロは勝手が違って弾きにくそうでしたが、それでも文句も言わず・・・。


リコーダー独奏:Papalin (メックの黒檀アルト・リコーダーのお披露目でした)
チェンバロ:Cooちゃん
ヴィオラ・ダ・ガンバ:yasさん



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この記事へのコメント

2007年07月21日 07:31
おはようございます。

初めて聴くフィリドール。
優雅で美しいメロディですね。
私のフランス・バロックの個人的なイメージはチェンバロ。クープランのクラヴサン曲の綺羅らかな分散和音のイメージでした。

フランス・バロック、退廃的なムードですか?
私には技術的なことは良く分からないのですが、少なくとも今回のフィリドールを聞かせていただいた限りでは、むしろ快活に明るく聴こえます。(笑)
太陽王ルイ14世に仕えたリュリや、リュリの影でなかなか活躍の場を見出せなかったシャルパンティエなどが、この時期の私の好きな音楽家です。
自らバレエを踊り音楽に関心の深かったルイ14世。
彼の宮廷の音楽はほとんどが踊るための曲だったとも聞きました。そしてその踊りは必ずしも退廃的な音楽ばかりではなかったのではないか、という気もするのですが・・・

「演奏」という経験のない私には分からないことなのかもしれませんね。(笑い)
柔らかなフィンガー・ヴィブラート、下からかけるトリル・・・ テクニックから来るイメージは確かにあると思います。


Papalin
2007年07月23日 06:21
◆◆ 退廃的なムードですか?

aostaさん、ありがとうございます。
リコーダーの曲を聴く限りですが、フランス・バロックの作品は僕には"陰"の音に聴こえます。一方、テレマンを始めとするドイツの音は"陽"。イタリアに至っては"ヨーヨー"です。(笑)

アップ・テンポの楽章でも、音符は軽快に跳躍していても、引きずるような演奏をします。それがお気に入りなんです。変ですね。
(o^<^)o クスッ