◆IL DIVO◆ 千の風になって (TAKE4)

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画像
Arai Mitsuru / A Thousand Winds
URL : http://papalin.yas.mu/W903/M001/

  ◇公開日: 2007年7月11日
  ◇連続演奏時間: 3分53秒
  ◆録音日: 2007年7月 (46歳)
  ◆上記の英語の曲目名をクリック
    して、Papalinの音楽サイトから
    お聴き下さい。(視聴?・試聴?)



大体、同じ曲を4回も録音したことなんてありません。
千の風にとり付かれちゃったのでしょうか。この曲が魅力的な曲であることは間違いありません。ですが、また素敵なアレンジと出会ってしまいました。高校時代の同級生:わっちゃんのアレンジによるものです。

実はこのアレンジ、リコーダーは五重奏で書かれています。
最低音のパートは、グレートバス・リコーダーといってバスリコーダーよりも約半オクターブ低い音の出る楽器用に書かれています。もとより私はそんな低い音の出る楽器を持っていません。(おまけに高価です・・・泣) そこで、バスリコーダーで代用せざるを得ないわけなのですが、テノール歌手の秋川さんが歌う楽譜はホ長調でした。このアレンジもホ長調。基音は"ミ"になります。ところが、バスリコーダーの最低音は"ファ"なんです。あ~半音足りない~~!

そこで、半音上げて、ヘ長調で吹くことにしました。
基音は"ファ"になりますからしめしめ・・・です。

さて、楽譜を作り直すのって、とっても面倒です。
しかたない、ハ音記号読みの訓練でもしますか。
つまり、楽譜に書かれている音の半音高い音を吹くのです。

いや~、死にました。リコーダーは何度も間違えて、録音のし直しですよ。(^_^;)
その点、歌は楽でいいですね。もっとも半音高くなっているので、ちょっと苦しいですけれど、私には絶対音感っちゅ~ものがないので、ホ長調の楽譜でもへっちゃらで、何もすることなしにそのままヘ長調で歌えてしまいます。
(-^〇^-) ハハハハ

もう一つ工夫をしました。

わっちゃんのアレンジは、最高音のリコーダー・パートがソプラノ・リコーダー用に書かれています。でもやっぱり高い音は歌の邪魔をしてしまいます。ソプラノ・リコーダーは、オペラ歌手のソプラノの声より更に約1オクターブ高いですからね。そこで、最高音のパートは、アルト・リコーダーで、1オクターブ下げて演奏してみました。音は落ち着きましたが、その分、メロディになったときに浮き出なくなりました。編曲者であるわっちゃんの意図とは異なっているでしょうけれど、全体のハーモニー、そしてリコーダーはあくまで伴奏であることを優先させました。

珍しく書きすぎましたね。ではお聴き下さい。
今頃書いても遅いですが、TAKE4ですので、お間違えなきよう。

わっちゃん、感謝してるよ~! (^-^ )


リコーダー演奏:五人のPapalin ( Alto / Alto / Tenor / Bass / Bass )
テノール重唱 :二人のPapalin ( Tenor / Tenor )



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この記事へのコメント

2007年07月11日 21:19
じっくり拝聴させていただきました
素晴らしいですね。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。
sakura
2007年07月11日 21:42
こんばんは。
解説と一緒に 聴かせてもらいました。
リコーダーの演奏は それはもう大変だったんじゃないのかって思いましたけど 大変なリコーダーの演奏を尻目に歌のほうは伸びやかに気持ちよく歌われているのがとても印象的でした。
わっちゃんのアレンジも最高ですね。
かざぴー
2007年07月12日 09:40
ご無沙汰しています。
はじめ聞いたときは、失礼ながらちょっとテンポが速いな。なんて感じたのですが、聞いているうちにこの軽やかさがなんともいえず心地よく聞こえてきました。
八ヶ岳から蓼科、諏訪湖、北アルプスを見渡せる私のお気に入りの原村の秘密の場所から大空を見上げる時の景色が浮かんできました。
私のお葬式に流してもらいたいナーなんて、思ってしまいました。いいですか?(笑)
ちょびママ
2007年07月12日 15:38
Papalinさんの写真にすごく和んでしまいました(笑)
TAKE4、聞かせて頂きました。
すごく感じが変わりましたね。
もうこれはPapalinさんの「千の風になって」ですね。
TAKE5もある予感(笑)
Papalin
2007年07月12日 19:17
◆◆ .:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.

あやさん、ありがとうございます。
あやさんのコメントを読みますと、
いつも、ぽわ~んとした気分になります。(^-^ )
Papalin
2007年07月12日 19:20
◆◆ 伸びやかに気持ちよく歌われて・・・

sakuraさん、ありがとうございます。
はい、仰る通り。さすがsakuraさん、お見通しですよね。参ったなぁ。

へ~い、リコーダーPapalinたち、ざまーみろといった感じで、伸び伸び歌わせてもらいました。
(=^_^=) ヘヘヘ
 
Papalin
2007年07月12日 19:48
◆◆ この軽やかさがなんともいえず・・・

かざぴーさん、ありがとうございます。
不思議なもので、演奏する前に、一度歌ってみるのです。そして、そのテンポが幾つなのかをメトロノームで検証してみると、以前より、若干速くなっています。検証は検証に過ぎなく、それによって初志を曲げることはないのですが、今は、そしてこのアレンジだと、このテンポが納まりがいいのですね。(^-^ )

> 私のお葬式に流してもらいたいナーなんて

冗談はやめてくださいよ。
実は、本当にそう仰って、肝臓を悪くされて亡くなられた先輩がいらっしゃるのです。まだ30代でした。彼が聴いてくれたのは、僕の一人多重奏のモーツァルト/レクイエムです。以来、この曲が恐くなってしまいました。千の風になっても、そんな曲にしないで下さいよ。まぁ、女性の方が寿命が長いですから、僕の方がきっと先です。僕の有事の際には、フォーレのレクイエムが通夜、葬儀はモーツァルト、精進落としは茶色の小びんでお願いします。
*o_ _)oバタッ
 
Papalin
2007年07月12日 20:00
◆◆ 写真にすごく和んでしまいました・・・

ちょびママさん、ありがとうございます。
そうですか、和んで下さいましたか。
よかった、よかった。
色んな意味で不評かなぁと心配していました。

> Papalinさんの「千の風になって」ですね。

仰る通りだと思いました。
TAKE-3までは、少なからず、テノール歌手の秋川さんの影がちらついていました。今回は伴奏がよく耳にしているリコーダーということもあってか、確かに秋川さんの歌は全くチラつきませんでした。鋭いご指摘に、驚いております。

> TAKE5もある予感(笑)

現時点では全く考えておりませんが、予言者ちょびママさんですからねぇ。きっと頭の隅にこの言葉がずっと残っていることでしょう。
(*´ー`) フッ
 
2007年07月14日 07:55
実は実はこのところ腰痛はなく、絶好調なんですよ♪
ご心配おかけいたしました。

こちらのバージョンもとても素敵でした。
朝から・・・涙してしまいました。

高原を吹き渡ります、限りなく透明なそよ風が、
心地よい癒しの時間を運んできてくれるようでした。
本当に素敵です。

お写真が・・・曲とは反対のイメージのところがpapalinさんのチャーミングさが出ていらしてよかったです。

素晴らしいご友人と再会できました事、
神様に感謝ですね。
私にも遠く離れていても・・・大切な親友がおります。
お互い幸せですね!!
Papalin
2007年07月14日 14:11
◆◆ 限りなく透明なそよ風が・・・

Sienaさん、ありがとうございます。
なかなか詩人ですね。僕もそう言われたので、目を閉じて聴いてみたのですが、四苦八苦しているPapalinの顔しか浮かんできませんでした。
。・°°・(;>_<;)・°°・。

そう、写真はこれがいいって直感的に思いました。決して編曲者に敬意を表してないわけではありません。大切な友達です。(^-^ )

腰痛回復、おめでとうございます。でも無理してぎっくり腰にならなように。
 
machachann
2007年08月02日 12:17
初めまして。今日は仕事が遅くからなので 10時頃ふらっと訪れたら あまりにも素晴らしくてもう12時過ぎまで居座っています。リコーダーいいですね。吹いていらしゃる方も 素晴らしいし 編曲も素晴らしいです。いいお友達をお持ちで幸せですね。
私たちも グループでオカリナユニットを組んでいますが いつかこんなアカペラ演奏が出来るといいなと
思っています。とにかく素晴らしくって 聴き入ってしまいました。これからも 宜しくおねがいいたします。
Papalin
2007年08月02日 20:36
◆◆ いいお友達をお持ちで幸せ・・・

machachannさん、ありがとうございます。
初めてコメント下さったのが、こんな寝ぼけた顔の写真ですみませんです。<(_ _)>

はい、僕は編曲は苦手というか、ほとんど才能がないので、周りに助けられています。永年人間やってますと、やっぱり感覚が鈍くなります。だから余計に、いい編曲に合うと嬉しく思います。

2時間も聴いて下さったとのこと、とっても嬉しいです。IL DIVO Papalinは、僕も計算したことがありませんが、既に400作品を越えているようで、さて、全部で何時間になるでしょうか。身体と耳を壊しませんように。