◆IL DIVO◆ バッハ ブランデンブルク協奏曲   第4番 【1978年録音】

画像
Bach / Brandenburg Concerto No.4
URL : http://papalin.yas.mu/W204/

  ◇公開日: 2007年1月12日
  ◇連続演奏時間: 19分40秒
  ◆録音日: 1978年7月 (17歳)
  ◆上記の英語の曲目名をクリック
    すると、Papalinの音楽サイトに
    直行できます。



第一弾は、2006年暮れにブログを賑わせました、高校の同級生、"わっちゃん"との演奏を聴いて戴きましょう。既に当時から、わっちゃんの演奏は豪快でした。

当時の「室内コンツェルト部」は、実質リコーダー部でした。Papalinは3年生のときにどうしてもこの曲が演奏したくて、弦楽器を弾ける1年生を探しまくり、くどきまくり、何とか4人が集まってくれました。とはいっても、田舎の高校生でヴィオラを演奏する人はおらず、どうしてもヴィオラが必要な第3楽章の出だしは、独奏ヴァイオリンを弾く彼に演奏してもらいました。懐かしい思い出です。

お聴き下さい。

     第1楽章 : アレグロ
     第2楽章 : アンダンテ
     第3楽章 : プレスト


        ヴァイオリン独奏 : あ~さん
        リコーダー1    : Papalin
        リコーダー2    : わっちゃん
        第一ヴァイオリン : か~さん
        第二ヴァイオリン : や~さん
        チェロ        : わ~さん
        チェンバロ     : マドンナ まさこさん

宜しければご感想を、コメント願います。


【写真】 高校3年生 最後の学園祭での演奏(1978年・・・もちろん左です)

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この記事へのコメント

2007年01月12日 08:19
Papalinさん、おはようございます。
今、聴かせていただいています。
美しいですね~
でも、難しそう・・(^^;

Papalinさんは、高校生の頃から、クラシック少年でいらしたんですね。
でもお顔は、だいぶ変わられました?(笑)
若い頃と今も、だいぶ違いますよね。

さわやかな気分になりました。
ありがとうございます。
素敵な一日になりそう・・・(*^^*)
2007年01月12日 08:24
◆◆ 美しいですね~ レイさんへ

容姿のことですか?
はい、昔からクラシック音楽大好きでした。
今でも大好きです。
このサイトでは、それぞれの作品の録音時期に近い頃のポートレイトを使ってます。それにしても、自分で言うのも何ですが、よく顔が変わりますよね。

ププッ ( ̄m ̄*)
わっちゃん
2007年01月13日 03:39
ネットで驚く事、感心する事、もうそんな事は珍しくもないと思っていたけど、まさか28年前の自分たちの演奏が、こうして聴けるとは夢にも思いませんでした。

人の記憶なんて、実は結構いい加減なもので、懐かしい場所に行ったりすると、勝手に「随分変わっちゃったな」なんて思ったりしても、実は全然変わってないのに、記憶だけが変わってるなんて事はよくある事です。が、今回こうして聞かせてもらった演奏は、驚く程、記憶に忠実でした。ピッチの気になるところも、Papalinがきれいにf#を出して感心したところも、今思い出す、そのままでした。強いて違うとすれば、思っていたより「上手だな」(自画自賛て、はしたないけど、正直に書いてしまえば・・です)ってことくらい。

でも、なんて素敵な贈り物でしょう。そして、この気持ちはどう表したらいいのでしょう。

(つづく)
わっちゃん
2007年01月13日 03:40
(つづき)

卒業して一度も訪れることのなかった学校、確か建て替わっている筈です。だとすればもう存在しない当時の音楽室。もちろんホールなんかじゃないから、文化祭の時は、ドアは開けっ放し、随分やかましかった。だけど、まじめにやっていたんだよ。それが、とても嬉しくもあり、ちょっと恥ずかしくもあり、そして、あれから過ぎてきた28年が、もう取り返せない28年が悔やまれるような、少しだけ哀切な気持ちをもたらしています。

この28年を、これから少しでも取り返せたらいいね。いや、もっとすばらしい演奏をして、輝いていた過去より、もっと輝く未来を、Papalin、一緒にお願いします。
2007年01月13日 07:10
おはようございます。
 高校生でブランデンブルグ、にまずびっくり。そして聴かせていただいてまたびっくり。
立派な演奏です。
こんな言い方は本意ではありませんが高校生とは思えません。
もしかしてPapalinさんが演奏していらっしゃるのは、あのYAMAHAのキングウッドでしょうか?
良く似た柔らかな音です。
わっちゃんのヴァイオリン、最初のビブラートで好きになってしまいました。
リコーダーとヴァイオリン、本文によれば急な編成だったようですが、なかなかどうして!
良く息の合ったすばらしい演奏ですね!!
 今のPapalinさんが演奏なさるとすれば、きっともう少しテンポが速くなるのかしら。
2007年01月13日 07:52
>まさか28年前の自分たちの演奏が、こうして聴けるとは

わっちゃん、Papalinの不可思議な再会、そうして記憶のはるか彼方に眠っていた幻のよう28年前の演奏。
一度に全てが息を吹き返し、まるで遠い過去から懐かしい呼び声がきこえてくるような感じだったのではないでしょうか?
 それは懐かしさであると同時に過ぎ去った年月の長さに対しての恐れや悔恨をも連れてきたのでしょうね。
(私自身が若かったときを思ってみても)あれほど輝いていたときからなんて遠くまで来てしまったのでしょう。どんなに望んでもあの頃に引き返すことは出来ないという思いが苦いのかもしれません。
でも、今現在歩いている道の向こうに陽炎のように見えてきたもの。リコーダーを片手に笑っている人。
28年間、それぞれがしっかりと握りしめてきたそのリコーダーが、いまのお二人の再会を実現させたのだとこの演奏を聴いて改めて強く思いました。
それはこの長い時間がしっかり生きていた、生きているということですよね。意味があったということです(笑)。
2007年01月13日 08:30
◆◆ 人の記憶なんて... わっちゃんへ

満を持して登場してくれて、ありがとう!
HNも気を遣ってくれましたね。
(^-^ ) ニコッ

記憶について、わっちゃんと本当に同じように感じています。強いて違いをいうなら、僕の場合は記憶の方がかなり美化されています。(笑)

思っていたより上手でしょう?
僕も同じように感じました。
一年の連中の弦を一丁前に指導したもんね。
♭、#などの臨時記号にめっぽう弱い奴がいて。
本番でも間違ってるね。
第三楽章では思いっきり走っているし...。
何もかもが、楽しい思い出です。

そして、本文にも書いたけど、
一本6千円くらいのソニーのワンポイント
ステレオマイクと、据え置きタイプの
カセットデッキの組み合わせて録音した音、
当時をそのまま再現してくれて感動しました。
磁気って30年も持つんだって、
ちょっと不思議に感動しました。

安上がりの贈り物で助かった!
*o_ _)oバタッ
2007年01月13日 08:37
わっちゃん、ごめんなさい!!
わっちゃんはヴァイオリンではなく当然リコーダーですよね。何を勘違いしてヴァイオリンなんて書いてしまったのかしら。陳謝!!

わっちゃんとPapalinさんのリコーダー、まるでひとつの楽器のようです。トリルが重なって消えていくところなどうっとり聴いていました。
三楽章で活躍するヴァイオリンやチェロの音に、決して二本のリコーダーは負けていません。
強く主張するわけではないのにメロディが美しく聞こえてきます。バランスのよい音、聴いていて心が軽やかになるような演奏ですね。
2007年01月13日 08:39
◆◆ 一度も訪れることのなかった...

わっちゃんもそうなんだ?
僕も一回も行ってない。
二人とも非情な同窓生だね。(笑)

あの音楽室、思い出がいっぱいあるね。
選択でとった音楽の授業。
先生は70歳くらいの非常勤講師。
あだ名は"オケ"。氏が樋口だったから。
彼を僕らはよく試したよね。
リコーダー斉唱(?)の授業では、
例えばハ長調の曲を、あなたはロ長調で、
僕は変ニ長調で、それぞれ半音ずらして
演奏して、不協和音を出していました。
若かったね。

2月末に再会が決まりました。
その再会を祝して、わっちゃんが大事な時間を割いて、ドヴォルザークの管楽セレナーデOp.44を、リコーダー七重奏曲に編曲してくれた。僕は嬉しくてね。早速50枚を越える手製の楽譜を印刷して、CDも3種類買って毎日聴いています。日に日にドヴォルザークの垢抜けない素朴なメロディと和声が気に入ってきています。ソプラノをわっちゃんじゃなくて僕が吹いていいの? 頑張るからね。 楽しみです。 体調整えないと。
2007年01月13日 08:40
>磁気って30年も持つんだって

28年目に発掘されたと言うことは滑り込みセーフだったわけですね?
良かった良かった!!
2007年01月13日 08:50
>わっちゃんもそうなんだ?
僕も一回も行ってない。
二人とも非情な同窓生だね。(笑)

お隣の学校を卒業した私も一緒です(笑)
当時は女子高でした。今は共学。
あの変えがたい3年間を過ごした懐かしい校舎ももう記憶の中にしかありません。
すぐ近くにあったSS高校。ほとんど男子校のイメージで近寄りがたかったです(笑)。
Papalinさんたちと時代はずれてしまっているで、当時も「室内コンツェルト部」があったかどうかわかりません。なかったのかしら?あればきっと聴いていたはず。文化祭では、二年続いてかのウシマサに捕まり、延々諏訪湖の水質汚染についてレクチャーをいただきました。
聴くなら、音楽を聴きたかった(哀)!!
2007年01月14日 08:05
◆◆ 高校生とは思えません... aostaさん

わっちゃんは違いますが、僕は週7日連続遅刻という記録を持っていた高校生でした。自慢できないですね。

> 今のPapalinさんが演奏なさるとすれば
> きっともう少しテンポが速くなるのかしら

そうかも知れません。でもこの曲は実質ヴァイオリン協奏曲ですから、ソロ・ヴァイオリンの弾き手の技量でスピードの限界が決まってしまいますね。
2007年01月14日 08:10
◆◆ SS校にはチェンバロが... aostaさん

あるわけないでしょ? (笑)
私がありとあらゆるコネを使って、やっとの思いで貸して下さった楽器です。ちなみに写真のバスリコーダーも借りました。

チェンバロといっても、当時の東海楽器のスピネットですが、これは17万円のスグレモノでしたね。調律が大変でした。僕が担当したからめちゃくちゃでしたけど。

> このナレーションもひょっとして

はい、17歳のPapalinです。

> 拍手は後からくっつけたもの

はい、性格は既に形成されておりました。

> その墓のメンバーも

いいえ、みなまだ存命です。
aosta
2007年01月14日 08:13
◆◆ ◆◆ ◆◆ ゴメン、消しちゃった
◆◆ ◆◆ ◆◆ 上のコメントの元の
◆◆ ◆◆ ◆◆ コメント、復活です。 ↓

第二楽章アンダンテの出だしの部分。
美しくて何度かききなおしました。
チェンバロの音、いいですね。
あの当時のSS校にはチェンバロがあったのですか?(かつてお隣のSF校では考えられません!)

第三楽章の、ヴァイオリンとリコーダーのからみ、やっぱりすごい!!
Papalinさんもわっちゃんも!そしてもちろんその墓のメンバーも!ここまでくると、誰が誰とか、どことかいった意識はなくなって、渾然一体とした、一種何物かにつき動かされているような感覚中で一つの音楽が演奏されているようです。

ところでこのナレーションもひょっとしてPappalinさんですか?お声はずいぶんお若いのですが、多分間違いありませんよね(笑)
・・・って聴いていたらあれれ?今回は間違いなくPapalinさんのナレーションが!
おまけのもう一言。この拍手は後からくっつけたものですよね(笑)!
2007年01月14日 08:17
◆◆ 長い時間がしっかり生きていた...

aostaさん。
わっちゃんはずっとリコーダーを吹いていたと言ってましたが、僕の場合は年単位のブランクもありました。それでも、あたかも掘り炬燵の炭のように、小さくなっても消えることなく、燻っていたのでしょうね。

機は熟したり!
そんな思いのするこの2ヶ月ほどの出来事です。
2007年01月14日 08:30
◆◆ バランスのよい音... aosta1さん

弦楽器はチェロを含めてたった4台。
実はそれでも、モダンピッチのバリバリ鳴る弦楽器群と演奏しますと、リコーダーの音はかき消されてしまいます。チェンバロ(スピネット)は言うに及ばずですね。

そこでわっちゃんと相談して、敢えて木製のリコーダーは持たず、当時の全音のプラスティック製の楽器を持って演奏したことを覚えています。音量はこちらの方が出たのですね。

清涼な信州とはいえど、盛夏の演奏会。
ピッチは443Hzを越えていたような・・・。

ヾ(@† ▽ †@)ノ うわーん
2007年01月14日 08:38
◆◆ 滑り込みセーフだった... aostaさん

一体何年持つのかわかりませんが、ここは東京とは違って、年間を通して湿度が低いことは、長期保存品質維持にはプラスでしょうね。

そうは言っても、時間を見て、せっせこデジタル化しておこうかな。そしたら、パソコンがまた死んだりして。そうだ、バックアップのハードディスクを買ってあったんだ。忘れてた。
2007年01月14日 08:44
◆◆ 当時も「室内コンツェルト部」が...

aostaさん、両校にこの名のクラブがありましたよ。僕らの先輩は、「うちが先だった」とブツブツ言っていましたが。(笑)

僕の頃も、SF高校(サイエンス・フィクションではないですね)は女子高でしたね。憧れの高校でした。中学2年のときの進路調査で、志望校をこの女子高のSF高校と書いて提出したら、担任の先生から大目玉を食らいました。「ふざけるな!」って。当たり前か。でもね。SF高校は、慣例的に女子しか行かない高校だったのですよ。名目は共学だったのです。誰も男の子が受験しなかっただけなんです。

そのSF高校の「室内コンツェルト」は、僕らと違って、弦楽器中心のクラブだったの。そのことを知ったときに、SF高校にいそいそと出かけ、僕らとのコラボレーションを頼んだのね。そしたら実現の運びとなっちゃってさ。曲は同じ。今度はマドンナたちに囲まれて、ご機嫌の pre-Papalin でしたよ。

;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";
2007年01月15日 06:32
つまり、・・・
かわらないのネ。
2007年01月15日 08:03
◆◆ かわらないのネ... Suzukaさんへ

( ̄ー ̄) ニヤリ
( ̄ ̄ー ̄ ̄) ニヤリ
( ̄ ̄ ̄ー ̄ ̄ ̄) ニヤリ
2007年01月17日 02:59
>今現在歩いている道の向こうに陽炎のように見えてきたもの。リコーダーを片手に笑っている人。・・・・aostaさまへ

いつもPapalinを理解され、暖かいコメントを送られるaostaさまには、僕のPapalinへの、そして30年前の自分への気持ちや想いも、わかって下さるようです。
ただその気持ちを共有出来る人が僕にいた、こんな幸せは高校生の若造には到底理解出来なかったでしょうし、生きてきたからこそわかる人生に心から感謝しています。もちろん、Papalinやaostaさまにも。

>わっちゃん、ごめんなさい!!
わっちゃんはヴァイオリンではなく・・・

どうぞお気にされませんよう(^^) それにあんなに褒めて頂いて恐縮です。
2007年01月17日 03:00
>わっちゃんはずっとリコーダーを吹いていたと言ってましたが・・・ Papalinどのへ

いえいえ私も20代後半から30代はほとんどリコーダーに触りませんでした。仕事始めた当初はそれなりに忙しかったり、一時はジャズにしか興味がなかったり・・・  数年前、415のリコーダーを購入してから再燃したというのが本当なのです(^^;
2007年01月17日 08:07
◆◆ 人生に心から感謝... わっちゃんへ

ほんとうに。
来月、わっちゃんや、わっちゃんのお仲間と演奏できることは、何ものにも代えがたい喜び、そして感謝です。

わっちゃんが今回のために編曲してくれた、ドヴォルザークの管楽セレナーデ。僕のパートのパート譜だけで11ページもある大作。これは宝です。
2007年01月17日 08:12
◆◆ ジャズにしか興味がなかったり...

わっちゃんもそうでしたか。
僕の誤解でしたね、すみません。
僕も一時ジャズにはまりました。
色んなジャンルがあるから人それぞれでしょうけれど、僕はホリー・コールという女性歌手にはまりました。彼女のトリオが僕の求めていた音楽のつぼにスッポリはまって・・・。

> 数年前、415のリコーダーを購入してから再燃

お~いよいよ機は熟した。僕もほしい、415Hz。
sakura
2007年01月17日 21:46
こんばんは。
クラシックに明るくない私ですが 28年前にタイムスリップしたつもりでうっとり聴かせてもらいました。
高校生で弦楽器も弾きこなして本格的な演奏 目を見張ります。弦楽器の演奏もさることながら しっかりしたリコーダーの音色 演奏が終わって一緒に拍手したい気分になりました。これからされるであろうPapalinさんとわっちゃんの円熟味の増したアンサンブル ますます楽しみになりました。」 
2007年01月17日 22:29
◆◆ しっかりしたリコーダーの音色...

sakuraさん、ありがとうございます。
ちょっとくらい下手でも、堂々とした音を出すってことはとても大事で、聴いている人を不安にさせない一つの大きな要素でしょうね。

今度やる予定の曲は難曲ですが、いい曲です。土臭いドヴォルザークの香りが、更にも増してプンプンです。気だけが先走っています。腰がついていけません。(関係ないか・・・)
あ~さん
2015年02月19日 19:24
当時ソロヴァイオリンを担当させていただいた「あ~さん」です。
Papalinさんの記憶では第一ヴァイオリン担当になっていますが、
私はこの曲の第一ヴァイオリンを生涯一度も弾いたことはありません。
(この数年後に、やはりPapalinさんをお迎えしたOBコンサートにて、
第二ヴァイオリンを担当いたしました。)
正しくは、「か~さん」が第一ヴァイオリンです。そしてこの「か~さん」がそのOBコンサートにてソロを担当し、Papalinさんからお褒めの言葉を頂くことになるのでした。
また機会があれば、この時のコンサートについて、そして今だに続く伝統ある『室内コンチェルト部』の思い出について、書きたいと思います。
あ~さん
2015年02月19日 20:14
↑訂正↑
OBコンサートでは、Papalin先輩・わっちゃん先輩とはSS高校で接触のなかった「さ~さん」がソロでした。彼女は上手な弾き手ですから、もし録音があれば聴きたいものです。
さきほど偶然このページにたどり着き、怖いもの聞きたさ(?)で37年前の演奏を聴き、興奮して勢いに任せて色々書いてしまい、今となっては取り消すわけにもいかず、恥ずかしい思いをしています。小生は今でも、都下の寄せ集めオーケストラで、2ndヴァイオリンの後ろの方に座って、マイペースで音楽を楽しんでおります。
最後になりましたが、先輩方の今後益々のご活躍を期待しております。
Papalin
2015年02月21日 10:07
◆◆ 「あ~さん」です。

あ~さん、ようこそおいでくださいました。
Vn Principalも、第3楽章のVlaの出だしも、あ~さんに弾いて戴いたことはしっかり覚えています。本文ではそれを正しく書いていましたが、奏者名のところでどうして間違えてしまったのでしょう、申し訳なかったですね。この記事を書いてからもう8年も経ちますが、訂正しておきました。(^_^;)

> 「か~さん」がそのOBコンサートにてソロを担当し…

そうでしたっけ。か~さんには申し訳ないのですが、OBコンサートの時のメンバー構成は、あまり覚えていません。たしか『宋藤』での演奏会でしたね。記念写真に、私だけスニーカーを履いて写っているのだけは記憶にあります。(^_^;)

> …の思い出について、書きたいと思います。

是非どうぞ。楽しみにしています。(*^_^*)
 
Papalin
2015年02月21日 10:32
◆◆ 「さ~さん」がソロでした。彼女は上手な弾き手…

赤羽さん、ありがとうございます。
そうですよね、たしか女性が弾いてらした、そんな記憶があります。録音は私の手元にはないと思います。どなたか録音されてましたでしょうかね。

コメント欄にちらっと書いていますが、当時の私の外交のやりとりについて暴露しましょう。機密保護の期限も過ぎたようですし。(*^_^*)

となりの女子高に、私たちのクラブと同じ名を冠するクラブがありましたね。先輩曰く「あれは、女子高が真似してつけたんだ。」それはどうでも良いとして、同じ名前のクラブでも、私たちの方はほぼリコーダー・サークルと言ってもよく、一方のあちらは、ほぼ室内楽サークルと言ってもよいメンバー構成でした。たしか女子高の方にはリコーダーを演奏するメンバーはいなかったように思います。

この曲をどうしても演奏したかった私は、となりの女子高に直談判に行きました。ところが、私たちの学園祭に賛助出演してというのは、時間的にちょっと無理ということになって、半ばあきらめていたのですが、その時に「1年に弦を弾く人がいるから、声を掛けてみましょうか?」と進言してくれたのが、い~さんでした。そして、あ~さん達との出会いとなりました。女子高の弦のメンバーとはその後、一緒に演奏できる機会もでき、私としては両手に花状態、きっと鼻の下も長かったことでしょうね。(^_^;)

さて、当時は高校3年生と1年生という間柄で、随分と先輩面でご迷惑もお掛けしたことでしょう。そういう記憶は、大人になると恥ずかしくなるものです。この場を借りて、お詫びいたします。

(つづく)
Papalin
2015年02月21日 10:32
(つづき)



> 小生は今でも、都下の寄せ集めオーケストラで…

赤羽さんももう50代ってことですよね。信じられませんけれど、音楽を奏でながら人生を歩んでいらっしゃる…いいですね。私はとうとうそれを生業にしてしまいました。一人でも多くの方に、奏でる喜びと伝える喜びを体感していただきたく、お手伝いをしています。

また一緒に音楽を奏でる機会があるといいですね。
ありがとうございました。(*^_^*)
 
あ~さん
2015年02月22日 12:04
◆ここを訪れるまでの経緯◆
武藤先輩がプロとして活躍されていることは、『長野日報』のインターネット版を通じて数年前から知っておりました。Youtube経由でIL DIVOというスペースの存在も承知していましたが、膨大な内容に圧倒され、サムネイルを見て笑いながら素通りしていました。すみません。
先日、BachのCello SuitesのVn編曲の楽譜を見ようとしましたら、ご存知の通り、組曲1番のページの上の方に"Papalin"の演奏がUpされていますから、これは先輩ご本人なのかな、という好奇心に導かれ、IL DIVOに久々の来訪と相成りました。その時初めてEarly Papalinの冒頭に、「清陵」「ブランデンブルク」という文字があるのが目に入ってきました。1984年のOBコンサートで一緒に演奏させていただいた折に、先輩の手元にこの録音があることは伺っておりましたので、「ああこれかな」と思いながら恐る恐る演奏を聞きました。そして、近年珍しいほどの強い衝撃を受けました。良い言葉が見つかりませんが、とりあえず、当時15歳・37年前の自分がそこに生きている、という事実に感動しました。長い長い、数回にわたるブランクを挟みながら、ここ数年で再びVnを手にするようになった今の私にとって、この録音は、私が忘れてしまいたい事実を残酷なまでに突きつけてくる容赦のない教師であると同時に、精神的には「もっと頑張れよ」とこちらが忍耐強く励ましてやらなければならない生徒のような、そんな存在です。聞くたびに柄にもなく神妙な気持ちになる演奏です。どうもありがとうございました。
えー、この後は話題を変えて、当時のエピソードなどを書かせていただきたいと思います。
あ~さん
2015年02月22日 15:28
◆三顧(?)の礼◆
当時は5歳の時から9年間続けていたバイオリンのレッスンを止めて半年ほど経っていましたが、室内コンチェルト部の存在はもちろん知っていましたし、何らかの勧誘はあるかもしれないとは思っていました。ただ、すでに他の部に所属していた私としては、何か面倒なことになるのでは、という不安、そして次の投稿で書きますが、もう一つ別の不安を感じていました。
最初に依頼されたのはビオラです。楽器を持っていたわけではありませんが、承諾して楽譜をいただきました。さっそく家にあった小児用の小さな古いバイオリンにC線を張り、E線をはずしてD線とA線をズラして練習を開始しました。本番では4/4のバイオリンの弦を同じように張り変えて臨むことになったでしょう。ハ音記号は(いや、ト音もろくに)読めませんが、大半の音符に運指を数字で書き込むことで対応できました。ですから武藤先輩に、「よくハ音記号が読めるネ」と言われ、非常に恥ずかしい思いをしたものです。
1度くらいはその代用ビオラを使って、ソロバイオリン抜きの練習に参加したことがあるような気もしますが、記憶は曖昧です。ただ、この幻のビオラパートには今だに愛着があります。あの曲の1楽章を聞くとき、特に提示部の最後のパッセージでは、自然にビオラパートを口ずさんでいます。
武藤先輩から直々に、ビオラの代わりにソロを担当してくれないか、と三回頼まれた末、お引き受けすることにしました。まさに「三顧の礼」をもって迎えられたわけですが、つくづく畏れ多い事をしたものだと思います。その結果はさておき、その後の人生で私は「三顧の礼」を受けたことがありません。その意味でも非常に貴重な経験でした。
先輩方は我々の真の実力を知って、さぞガッカリされたことと思いますが、本当に忍耐強く接していただいたと感謝しております。
この後もう一つ話題を提供しておきます。
あ~さん
2015年02月22日 16:39
◆不良(?)の集まる「室コン」◆
高校入学前には「室内コンチェルト部」なる団体があることは知っていました。名前から察するに室内楽のサークルだろう、高校に入学できたら入部しようか、とも思っていました。
地方会・同級生のしがらみから、入学と同時に別の文科系の部に半ば強制的に入れられてしまいましたが、その部員で、色々と相談にも乗ってもらった中学時代からの先輩に、「室コン」の評判を聞きますと、言下に「あそこは不良の集まりだからヤメロ」との意外な答え。名称からは、田舎には不釣り合いな優雅な雰囲気さえ漂わせていた「室内コンチェルト部」がなにゆえ不良の巣窟なのか。その先輩は、お前みたいなウブな(?)子供はそんな理由を知らなくても良い、といった態度で「ヤメロ」の一点張り。不良が苦手であった私としては、もはや自分から「室コン」に近づく意欲を失っていました。初めて室コンの部室に呼ばれて行った時に感じた「もう一つ別の不安」、それは不良に何か強制されるのではないか、という漠然とした怯えでした。
実際に室コンの部室に通うようになってからも、しばらく「誰がいったい不良なんだろう?」と思いながら先輩方に接していました。女子部員や真面目そうな先輩を見ると、不良に交じってビクビクしながら真面目に音楽をやるのはどんな気持ちなのか、などと本気で思っていたくらいです。
2015年現在、母校のHPによりますと、室内コンチェルト部は存続しています。私は近年、東京清陵会なる同窓会組織のお手伝いをさせてもらっていますが、そこで出会う若い同窓生の中に室コンのOB・OGも何人かおりました。今はリコーダーではなく、弦楽器が活動の主力で、初心者に弦楽器を教えるシステムが出来上がっているのだとか。
室内コンチェルト部の内容も、そしてその評判も、今と昔ではかなり違いますね。
あ~さん
2015年02月22日 19:04
◆ここを訪れるまでの経緯◆補足
先日、BachのCello SuitesのVn編曲の楽譜を見ようと…
↑もちろん、IMSLPです。

▼お礼▼
私のセッカチな指摘に応えて、ヴァイオリン独奏を「あ~さん」に換えていただきました。どうもありがとうございました。

それにしても、先日私がこちらに来たとき、2楽章と3楽章の再生回数は150前後だったような気がするんですが、今日見てみたらあっさり300を超えています。1楽章は大きな変化がないんですけどね。
Papalin
2015年02月23日 17:54
◆◆ ここを訪れるまでの経緯

あ~さん、ありがとうございます。
まさか、こんなところで"勝手に"録音が公開されているとは思わなかったでしょうね。どうもすみません。

> 近年珍しいほどの強い衝撃を受けました。

私のように、毎日演奏して、毎日それをインターネットに公開していますと、ある意味で新鮮な感覚はマヒしてしまいます。でも、この音楽室には、BGM再生という機能がありまして、たまにそれを使用しますと、思いもよらない昔の録音とか流れてきて、うひょ~状態になります。(^_^;) でも、歳を重ねますと、昔の録音が残っていること、それをデジタル化していつでも聴けることを、嬉しく思うのですよ。私たちが学生の頃は、こんな世の中になるなんて、夢にも思いませんでした。

ちなみに、IMSLPで公開している演奏は、ジャズ・アレンジ版でしたね。学生の頃のアルト・リコーダーでのソロ演奏版は、恥ずかしくて公開できません。
Papalin
2015年02月23日 18:03
◆◆ 三顧(?)の礼

あ~さん、ありがとうございます。
諸葛孔明は、30代の時に初めて読みました。昔の人には、教えられることが沢山です。

> 最初に依頼されたのはビオラです。

それは覚えています。上に書きましたような背景からでした。

> 直々に、ビオラの代わりにソロを担当してくれないか、と三回…

よく覚えていらっしゃる。私は当に忘れてしまいましたが、「どうしてもこの曲をやるんだ」という強い意志を実際に実現するためには、あ~さんしかいなかったですよね。3回お願いして、それでも断られたら、どうしていたでしょうね。想像もつきません。

> 先輩方は我々の真の実力を知って…

確かに色んな意味で驚いたこともありますが、逆に私たちリコーダー奏者は弦楽器のことを知りませんからね。それと同時に、鈴木メソッドの教育の仕方を知る機会にもなりました。
Papalin
2015年02月23日 18:21
◆◆ 不良(?)の集まる「室コン」

あ~さん、ありがとうございます。
痛い話題になりました。
半分は当たっていると思いますが、ここでは書けません。
未成年がしてはいけないことに、ちょっとだけね。(^_^;)
ただ、自分を含めてそういうメンバーがいたということで、他の大多数のメンバーは、進学校の普通の優等生でしたことを付け加えておきます。

> 今と昔ではかなり違いますね。

倶楽部の創立は、私が入学する3年くらい前ではないかと、うろ覚えですが記憶しています。私の先輩には、Vnを演奏する方が2人いました。あとはリコーダーでしたね。もちろん、ピアノを習っていたというだけで、無理やりピアノやスピネットを弾かされたメンバーも、男性、女性を問わずいます。

そうそう、お借りしたスピネットは、ピアノを全く習ったことのない私が調律していました。恐ろしいですね。平均律とは、古典調律とはなんてことは全く知らずに。でも、完全5度を耳でとってそれを繰り返していくと合わない(調律にならない)ということは体感していました。
Papalin
2015年02月23日 18:23
◆◆ 補足

あ~さん、ありがとうございます。
おかげで訂正出来てよかったです。本当に失礼しました。

コメントを戴いたことで、改めて聴いて下さる方もいらっしゃいます。
嬉しいですね。

いま、バックでキャンディーズの「つばさ」が流れているのですが、自分がアレンジしたことも思いだして、涙が出そうですよ。
あ~さん
2015年02月25日 00:07
Papalin先輩、
場違いな話題を取り上げてしまったようです。
申し訳ありませんでした。

実際に先輩方に接していて、
そんな噂が信じられないような、
平和な、楽しい雰囲気の部でしたので、
それで、なおさら面食らったのだと思います。
結局、正式に入部をしたのかどうかは記憶にありませんが、
郡の高校の音楽会や、新企画のクリスマスコンサート、
そして高校3年の学園祭まで、
室内コンチェルト部には本当にお世話になりました。

ところで、当時の室コンの部室には、
入口の扉のところにあった棚か箱の中に、
リコーダーが無造作に何本も入れてありましたね。
どのリコーダーがどなたのものか、よくわからない感じでした。
個人持ちのリコーダーにも見えませんでしたが、
あれは誰が吹いても良かったのでしょうか?
私も数回、何となく手近にあるアルトリコーダーを手に取って、
音を出してしまったことがありますけれど、
どなたかと間接Kissをしたことになるのでしょうか。
Papalin
2015年02月25日 07:06
◆◆ 場違いな話題を取り上げてしまったようで…

あ~さん、ありがとうございます。
御承知のように、この場所は、あ~さんを含めまして、どんな方がご覧になられているか、わかりません。こういう場では、書き手や読み手に益となるような、もしくは読んで楽しいコメントのやり取りが一般的ですね。私の場合は全く気にしませんけれど、嫌がる方もいらっしゃると思いますので、今後の参考に。

> リコーダーが無造作に何本も入れてありましたね。

部費といいますか、学校からわずかですが助成金が出ていました。それでバス・リコーダーやテナー・リコーダーなど、個人持ちで揃えるにはちょっと難しいような楽器を購入していました。ですから、部の楽器だったと思います。中には個人持ちのものも置いてあったかもしれません。鍵のかからない部室に置きっぱなしでも問題の出ない時代でした。

> どなたかと間接Kissをしたことになるのでしょうか

そういう純粋さは、高校生頃と変わりないですね。(#^.^#)
 

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