⑪苗のチャリティ販売 (オープンガーデン2006)

 難しい問題がありました。

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■■■ テーマ: ⑪苗のチャリティ販売 ■■■

■こちらのブログでの開催通知には、薔薇の苗は販売しないことを明記させて頂きました。でも、紙面のスペースの限られた新聞や、ラジオの放送では、苗の販売があるとだけ情報が流れました。

画像 お客様にしてみたら、名前は「イングリッシュ・ローズガーデン・むとう」です。薔薇の苗の販売があると思って当然ですよね。ですからそう思われて来られたお客様が何人かいらっしゃいました。

 薔薇の苗をなぜ販売しないか。それは、イングリッシュ・ローズをはじめ、モダン・ローズ系では、新種の薔薇がパテントで守られているのが殆どなのです。苦労して交配させて、対病性・耐寒性・耐高音多湿性などを改良して発表させるのが新種の薔薇です。ですから、販売権を譲渡されているディーラーしか、販売できないのですね。DavidAustinの正規の札がかかっていない苗は、違法ルートで流れているイングリッシュ・ローズと思って間違いないでしょう。それを知らずに買った方も、責任を問われます。知らないでは済まされない時代です。

⇒ お互いに気をつけましょうね。


【写真1】 夏はやっぱりレッド・ガーデンの情熱的な風情が好きです。
【写真2】 お庭の今の主役は、クレマチスたち。数も増えてるようです。

この記事へのコメント

2006年07月09日 14:42
「言葉」は、時と場合によっては、
自分の意図と違う方向に行きます。
たとえ「明記」してあったとしても、
いくつかの手段を経ると、いつの間にか
一人歩きすることも多いようです。
音楽や絵画、そして写真も同様ですね。

そんな中で、文章の「行間」を分かって
貰えたり、「真意」が伝わったりしたら
・・・ある意味、「奇跡」かも知れません。

「知らなかった・・・」
僕もよく使う言葉です。
『知らないでは済ませられない時代』
確かに、そうですよね。
便利なようで、不便な「時代」です。
2006年07月09日 15:31
◆◆ 不便な「時代」... dogachanへ

 本当にそう思います。
 自由と責任、権利と義務。外しましたかね。(笑)