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zoom RSS ◆IL DIVO◆ 「赤い鳥」童謡 第2集

<<   作成日時 : 2013/08/26 19:43   >>

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≪毎日がコンサートの本番です≫

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Children's songs "Akai Tori" Vol.2 (by Suzuki Miekichi)
URL : http://papalin.yas.mu/W909/#M002

 
  ◇公開日: 2013年8月26日
  ◇演奏時間: 18分22秒
  ◇録音年月: 2013年8月
    上のアルファベットの曲目名をクリックして、
    Papalinの音楽室でお聴き下さい。




第2集は、6つの歌が収められていました。

例えば1曲目の「舌切雀」ですが、さしずめ現代のメディアだと
「不適切な表現がありますが、歴史的作品のため・・・」なんて
いうテロップが入るのでしょうね。「風立ちぬ」の喫煙シーンで
馬鹿らしい主張がネットでも見られますが、過去の文化・生活
を現代の尺度で否定する人たちの顔が見たいです。そういう方々は、私たちの先祖が四足で歩いていたことも否定せざるを得ないのでしょうね。そう、○○団体のような人は、抗議をせざるを得ない立場に社会的に追い込まれているのだと思います。人生の大事な時間を哀しく虚しく使っている現代人だと、同情してしまいます。

「鶩の小屋」、今や鶏小屋さえ見なくなっていますけれど、鶩の小屋、それも人間が作った小屋ではなくて、彼ら彼女らが作った自然の家をよく見ているなぁと思いました。ちら、ちら、ちらよ。

「蹠」、蹠の持ち主はお母さんなの? それとも兄弟なの? 私にはわからないまま歌いました。

「ねんねのお鳩」、知っているメロディと微妙に違うのですね。とてもシンプルなメロディでした。自分の子供に子守唄を歌って寝かせつけたことなんて一度もないのに、こんなところで歌ってしまったなんて・・・。

「あわて床屋」、てっきり山田耕筰のあの曲かと思ったら、違いました。石川養拙が作曲し、成田為三がピアノ伴奏をつけた曲のようです。初めて知りました。山田耕筰の曲は非常にキャッチーですけれど、こちらはよりシンプルで、チョッキン、チョッキン、チョッキンナァのところは、2番からソラで歌えますね。

「芒」、さてこの曲は"童謡"なのでしょうか。いや、こういう曲が含まれていることに異論を唱えているのではありません。そういえば、編者の鈴木三重吉が序文で言ってましたっけ。「我々大人にも、謡うべき謡もなく、ましてや子供にとっての秀逸な童謡などないのだ」と。童謡集に大人の謡があってもいいじゃないですか。


ものぐさなので、第2集の序は画像で・・・。(^_^;)

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【舌切雀   清水良雄 装畫】


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【ねんねのお鳩   清水良雄 装畫】



楽譜は、手持ちのもの(家人のものは私のもの)を使いました。
楽天に掲載されていましたが、在庫切れになるとリンクも切れるでしょう。


曲目

  1.舌切雀       Shitakiri Suzume  (北原白秋・成田為三)
  2.鶩の小屋      Ahiruno Koya    (北原白秋・飯田紅於・成田為三)
  3.蹠          Ashinoura       (西條八十・成田為三)
  4.ねんねのお鳩   Nenneno Ohato   (北原白秋・弘田龍太郎・成田為三)
  5.あわて床屋    Awatedokoya     (北原白秋・石川養拙・成田為三)
  6.芒          Susuki         (西條八十・成田為三)


使用楽器

   ソプラノ       モーレンハウエル   グラナディラ
   アルト        メック           オリーヴ
   テナー        全音           チェリー
   バス         ヤマハ          メイプル
   グレートバス    キュング         メイプル
   コントラバス     キュング         メイプル
   サブ・コントラバス キュング         メイプル




Papalinの多重録音で、お聴き下さい。m(_ _)m



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ピアノ譜からおこされたのでしょうか?何曲か知っているのがありました。しかし微妙に記憶にあるメロディーとは少し違ってたりするのでいい加減に聞いていたのでしょうね。どれも素晴らしいです。決して子どものためだけのものではない歌曲のような気がします。犬の歌はお上手ですね 表情が想像できます(笑 (6時間前)
ミール
2013/08/27 11:41
◆◆ ミールさん、妙な曲集にとりつかれてしまいました。「それまでの唱歌はナンセンスだ」と異を唱え、童話に並んで"童謡"というジャンルを切り開いた崇高な考えのもとに作られた曲集だそうです。しかし、個々の歌については詩人と作曲家との間で、いろいろ葛藤やすれ違いもあったようです。 (7分前)
Papalin
2013/08/27 11:42
素敵な挿絵の歌集ですね。私もかなりあしか聴いた事がありませんでした。(^_^;) (6時間前)
yuri
2013/08/28 07:27
◆◆ Sayuriさん、第3集以降は、もう少し知っている曲が出てくるとよいのですが、同じ詩でも曲が異なる作品が出てきますと、それも楽しいですね。 (19分前)
Papalin
2013/08/28 07:28

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