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zoom RSS ◆IL DIVO◆ ロ短調ミサ 12.Cum Sancto Spiritu

<<   作成日時 : 2008/11/29 13:37   >>

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≪ 生演奏で・すぐに・全曲・高音質で聴けるページ ≫

画像
J.S.Bach / Missa in B minor BWV232
URL : http://papalin.yas.mu/W506/

  ◇公開日: 2008年11月29日
  ◇演奏時間: 4分08秒
  ◆録音日: 2008年11月 (47歳)
   上のアルファベットの曲目名を
    クリックして、Papalinの音楽サイト
    からお聴き下さい。(視聴?・試聴?)



   Cum Sancto Spiritu       主のみ精霊とともに、
   in gloria Dei Patris, Amen.   父の栄光のうちにいまして、もっとも高し、アーメン


バスのソロに続く大合唱で、グローリアが閉じます。
ハハハハ、ホホホホも、前よりは上手くなったでしょうか?
あまり変わりありませんね。
プロの素晴しさを改めて感じるわけです。

厚さ14mmの楽譜が、7mm終わりました。半分で演奏時間が50分。
先も長そうなので、ここで盛大に祝賀会をやることに致しましょう。
な〜に、一曲完成するごとに、大酒飲んでいるんですがね。(^^ゞ

華やかさを強調すべく、最後にソプラノ・リコーダーを使ってみました。
サラッと終わるのは、僕の最近の趣味です。

何はともあれ・・・。

パートと出演者

《合唱》
  ソプラノ1・パート     Papalin
  ソプラノ2・パート     Papalin
  アルト・パート       Papalin
  テノール・パート       Papalin
  バス・パート        Papalin

《伴奏》
  ソプラノ・リコーダー    Papalin (モーレンハウエル:グラナディラ)
  アルト・リコーダー     Papalin (メック:黒檀)
  テノール・リコーダー    Papalin (全音:桜)
  バス・リコーダー      Papalin (メック:楓)
  コントラバス・リコーダー  Papalin (キュング:楓)




全体の曲目構成と、ガーディナー、リヒターとの比較はこちらです。

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コメント(20件)

内 容 ニックネーム/日時
華やかな曲です。
>厚さ14mmの楽譜が、7mm終わりました
本当に半分終わりましたね〜。
乾杯!
nyankome
2008/11/29 17:20
息もつけずに聴かせていただきました。
速いですね。それもかなり!
高揚するテンポがまさしく「グロリア」。
一気にはじけるような、競うような輝かしいグロリアの終曲でした。華やかだけれど荘厳で最後まで緊張感のある素晴らしい演奏ですね。

ここまででやっと半分・・・
最後までテンションを持続させることは難しいと思いますが、首を長くして、続きの「クレド」を待っています。いったいどんな「クレド」になるのでしょう。
ドキドキします。
aosta
2008/11/29 18:15

第一部通しで楽しませていただきました。浅田真央ちゃんがトリプルアクセルをきめて観客を魅了するように、テクニック+表現力・・・聴かせどころで次々と技をきめていくそんな感じがしました。最近聞いた言葉で、ガラパゴス化というのがあって、他と交わらない特殊な環境の中で独自の進化をとげることを言うらしいですね。Papalinの部屋はまさにガラパゴスだと思いました。学生のころ編集されていたテープにブランデンブルグの2番のアンダンテをアカペラでやっていたころから、ここまで発展するとは誰が想像できたでしょうか?確かにこれまでの作品度肝をぬかれるすごい作品たくさんありますけれども、間違いなく代表作のひとつとして星5つつけてもいいんじゃないですか?後半も期待しています。
ichi
2008/11/30 00:56
◆◆ 乾杯!

nyankomeさん、ありがとうございます。
ちょっと外に食べに(飲みに)出て、祝杯を上げてきました。(^-^ )
 
Papalin
2008/11/30 15:31
◆◆ 続きの「クレド」を待っています。

aostaさん、ありがとうございます。
少しは、階段の踊り場で、息を整えさせて下さいまし。寄る年波には勝てませぬ。
……(o_ _)o パタッ

このグローリアの最終曲、僕としては珍しく悩んで、と言いますか、テンポが決まらなくていたのですが、やっと自分の音楽が見つかって完成しました。スピードの話ばかりで恐縮ですが、終わってみたらリヒターの遅く感じたテンポともそう変わりないんですね。
 
Papalin
2008/11/30 15:39
◆◆ 聴かせどころで次々と技を・・・

ichiさん、ありがとうございます。
聞かせどころかどうかはわかりませんが、バロック音楽やルネサンス音楽の場合、曲の中にいくつか、完全終止の形が登場します。そういうところは"決め処"ですね。そういうところだけでも縦の線やハーモニーを意識して演奏するだけで、全体がそれっぽく聴こえます。出だしはいつも音を探りながらの不安な立ち上がりですが、"終わりよければ"は気をつけています。

ガラパゴス・・・を読ませて戴いたときに、まずはじめに頭に浮かんだのは「日本語でいえば『井の中の蛙』ですが」というフレースでした。最後まで読んで、ちょっとホッとしましたが、客観的に考えて、IL DIVO Papainは『井の中の蛙』以外の何ものでもありません。
〜(m~ー~)m
 
ブランデンブルクの多重唱・・・
本人も忘れていたことを、しっかり思い出させてくれました。でもそのお礼は言いません!
 
Papalin
2008/11/30 15:46
ガラパゴス発言失礼しました。誤解されかねないですね。今、巷で使われているのはネガティブなイメージが強いですから。私はガラパゴス的なものが好きです。オリジナリティーよりも数字がもてはやされる時代・・・嫌ですね。クリエイターは根っこがガラパゴスでないといけません。
ichi
2008/11/30 16:58
◆◆ 誤解されかねないですね。

ichiさん、ありがとうございます。
いえいえ、ちっとも誤解していませんよ。僕のガラパゴスのイメージは、孤島・種が交わらない・独自の進化。そこから、"自分たちが都合のいいように進化してきた"となって、"自分たちだけの世界"となって、そこから"たち"が消え、"自分の世界"となっていく、負のスパイラルです。(^_^;) (^_^;)

私もガラパゴスが好きです。
トカゲなんか見ますと、ウハウハしてしまいます。かなり変です。クリエータ、アーティスト、いい言葉ですねぇ。
 
Papalin
2008/11/30 18:22
聴かせて頂きました。

すばらしいです。
バッハの合唱曲って物凄い人数で歌うというスタイルをリヒター?あたりから踏襲されてますが、
一声部一人で歌った、衝撃のロ短調、J・リフキンのCDを聴いて今までにない音の、絡まりがよく見えました。

それから、メサイア、ヨハネ受難曲、マタイ受難曲、カンタータ、も最小の切り詰めたアンサンブルのCDを色々集めるようになりました。
そういう意味で、Papalin さんの作品もこのスタイルですね。(大好きです)


私も歌を歌いますが、バッハの内声(Alt、Ten)って次の音は?と予測しない音に飛び、単体で練習しているとこんな音でいいの?
と、疑心暗鬼になります。

それが全声部合わさると、錦の織りのようにたまらなくバッハ色になるんですよね。


多重録音のとき楽器なら楽譜通りの音を出せばいいと思いますが、歌となるとまして伴奏が入ると、歌えなくなります。

あるトラックに各声部の音取り音源を入れているのですか?



私はバッハの受難曲、このミサ曲、カンタータ、とアルトが歌う曲って
マリアという母親のイメージがするんです。
プロテスタントのバッハは表立って、カトリックのマリアを讃えるわけにいかないが。。。そう感じちゃうんですよね。

後半に出てくる最大のアルトの山場(勝手にそう思っている)
♪アニュスデイいつごろできるか楽しみです。

そのとき是非カラオケ版(テノール音域だともっといい)も提供していただけると嬉しいです。

全曲完成しましたら音楽CDをお願いすると思います。


このサイトの見方よく判らず可也、ディープなところにいい作品が埋もれているのでしょうね。。。
陰ながら応援したおります。
音声多重録音ファン
2012/06/21 19:25
◆◆ Papalinさんの作品もこのスタイルですね。

音声多重録音ファンさん、ありがとうございます。
私は、リコーダー・アンサンブル出身(?)のせいか、音楽は各声部一人・・・が原則となっています。コンサート・ホールを大音響で響かせるようなことはできませんが、仰る通り、細かいところがよく聴き取れますし、本当だったらピッチも寸分違わず合う筈です。ベートーヴェンの第九でさえ、各声部一人でもいいと思っているような変わり者です。(^_^;)

そんなこともあって、数十人による合唱を耳にしたときに、音がピタっと合っていたりしますと、逆に驚いてしまいます。そういう合唱団、あるんですよね。スゴイです。
 
Papalin
2012/06/21 23:49
◆◆ あるトラックに各声部の音取り音源を入れているのですか?

音声多重録音ファンさん、続きです。
残念ながら、その暇はありません。それをやりますと、演奏録音にかかる時間が倍になってしまいます。それだったら、同じ時間で2曲演奏したいと思うモノグサでございます。(^_^;) 頼りにしているのは楽譜と頭の中で鳴っている"正しい音程"です。正しい音を声や楽器で再現できる能力は別物です。私はそれが正しくできない人間、つまり音痴です。(^_^;)

合唱団に所属していた頃、もっとも苦痛だったのが、延々続く"音取り"の練習でした。『そんなの家でやってきてよ。全体練習なんだから、音楽性豊かな至福の練習をすればいいのに。』・・・なぁんて思っていました。偉そうですね。(^_^;)
Papalin
2012/06/21 23:52
◆◆ マリアという母親のイメージがするんです。

音声多重録音ファンさん、続きです。
同感です。バッハとて、プロテスタントである前にクリスチャンだったことでしょう。マリアを敬愛する心が、その音楽の中に見えますよね。

> カラオケ版(テノール音域だともっといい)も・・・

その前に、クレド以降を演奏しないといけませんね。グロリアまで歌い終えてから、すでに3年以上も経ってしまいました。

> このサイトの見方よく判らず・・・

すみません。実は私自身がそうです。(^_^;)
サイトを開始した当初は、それまでに録り貯めた数十曲を公開することが目的でしたので、今のように6000曲にもなるとは想像だにしませんでした。その結果が、統一性のない分類となってしまいました。そんな当の本人が頼りにしておりますのは、トップ画面右上の「更新履歴」です。宜しかったら覗いてみてくださいませ。m(_ _)m
 
Papalin
2012/06/21 23:53
音声多重録音ファンさま

横から失礼いたします。
バッハのマリア感について、思っている事を少し書かせて下さい。
と言っても、全くの私見ですので悪しからずお読みいただければ幸いです。
ルターの宗教改革(1517年)以来、プロテスタントとカトリックが真っ二つに綺麗に分かれた、ということはないと思います。カトリックの修道士であったルター自身、キリストの母であるマリアに敬愛の念を抱いていたと思います。彼が糾弾したのは当時のローマ教会であり、キリスト教ではなかったのですから。同様に初期のプロテスタントにおいては、現在のプロテスタント教会のように母としてのマリアが無視されるというはなかったと私は思っています。ヨーロッパがキリスト教化されて以来1000年近くもマリアを母と慕ってきた民衆が、手のひらを返すように、マリアへの想いを捨てたとは信じられません。
aosta
URL
2012/06/22 06:16
音声多重録音ファンさま

長くなりましたので二つに分けました。
もう少しお付き合いくださいませ<m(__)m>

表向きはどうであれ、バッハにあっても同じだったのではないでしょうか。プロテスタントであったバッハがあえてカトリックのミサ曲を作曲しているという事実も考慮されていいと思います。また、バッハは夭折したペルゴレージの「スターバト・マーテル」をみずから編曲しています。「スターバト・マーテル」はご存知の通り、キリストの死を悲しむマリアの曲です。クリスマスツリーもイースターエッグも元を正せばキリスト教以前の汎神論的世界観によるものです。深層心理に刷り込まれた「森の記憶」がキリスト教の中で形をかえて生き残り現在に至っています。
「永遠に女性なるもの吾を引きていかしむ。」と言ったのはゲーテですが、マリアはまさに永遠の女性だと思います。そのように考えれば、アルトにマリアを感じるのはむしろ自然という気も致しました。僭越ですが、以前Pと出かけました、リフキン「マタイ受難曲」の記事のURLを添付させていただきましたので、ご覧頂けましたなら嬉しく思います。
aosta
2012/06/22 06:17
asota様、とてもいいお話ありがとうございます。
私自宅にPCあるのですが諸事情で接続しておりません、会社からのメールで失礼いたします。

私は50年以上前、小学生の時プロテスタント教会の日曜学校に教会から聞こえるオルガンの音に引かれ自発的に行きました(
家族に信者はいません)
教理等何も理解出来ませんでした。
そのとき『何故マリア様の像がないの?』と関係者に聞きましたら、この教会はマリア像と祭壇にイエスの磔刑像がなく十字架だけといわれ。。
子供心に、なんか変!と思いました。
当然長続きするわけもなく、途中から行かなくなり信仰心もありません。

大人となり、事あることに色々な書籍を読み、次の解釈はキリスト者から見たら大変危険と思われるかもしれませんが
イエスを一人の人間と見ることにしました。
自分を裏切ったものも寛容の心で憎まず許し、慰め、
そして、無実の罪を背負ってゴルゴダの丘の道行、そして磔刑、私はそこで終わっているのです。

復活と言うのは信じていませんし私には大事なことではありません。

人間いくつになっても心に穴が開くくらい悩むことが多々ですが、そのときイエスが受けた苦しみに比べれば自分の悩みなど取るに足らないと思うと心が軽くなります。

そういう自分勝手なイエス像から、間違った解釈かもしれませんが、マタイ、ヨハネ受難曲を聞きますと何箇所か必ず嗚咽してしまいます。
音声多重録音ファン
2012/06/25 08:53
続き。。。
マタイ受難曲の、ペテロの否認のあとアルトが ♪Erbarme mich(憐れみたまえ、わが神よ)のオブリガートのヴァイオリンが奏でると震えと涙が止まりません。
ペテロの行為は自分そのものだと思えます。
どんな犯罪者でもその子の母親は見捨てません。その母親の心がこのアリアの様に思いて聴くからかもしれません。

ヨーロッパでは(独圏はわかりませんが)特にスペインなどはマリアとは商売の神とか、日本の大黒様の様に宗派など関係なく心の中に根ざしているのだとも思います。

リフキンを生で聴かれたのですね。私は去年の5月まで福島に転勤で生活しており定年も経験しました。幸いにその後も同じ仕事で努められ、この時勢大変感謝しております。

福島の6年ほどはコンサート、合唱(合唱王国といわれてますが)とは無縁でした。
震災で大変怖い経験と、6年もいると家族のような友達も沢山おり、彼らを見捨て放射能の怖さから逃げるようでいやだっったのですが
横浜に戻るのは1年以上前から決まってました。

確か、リフキンがNHKBSで結婚カンタータの散逸した楽譜から解釈版を演奏し、放送されたのを記憶しております。

支離滅裂な文書・解釈お許しください。
音声多重録音ファン
2012/06/25 08:55
◆◆ 現在のプロテスタント教会のように母としてのマリアが無視される

aosta、ありがとう。
難しいことは分かりませんが、引用した部分の現実を遠巻きに見ていると、情けなくなります。まるで、プロテスタントはあるとき突然生まれた宗教のようです。カトリックがあったからこそ存在する宗教であることを軽視し過ぎですね。(^_^;)
 
Papalin
2012/06/30 11:11
◆◆ プロテスタントであったバッハがあえてカトリックのミサ曲を

aosta、ありがとう。
バッハが敬虔なクリスチャンであったことは有名ですね。彼はプロテスタントである前に、クリスチャンだったのだと思います。バッハに限らず、西洋の作曲家が宗教曲を作曲する際の思いは、自身と神との対峙であり、よこしまな気持ちなど、微塵もなかったと思います。神の前では手抜きなどできないし、神は何もかもお見通しの絶対なる存在なのですからね。(^-^ )
 
Papalin
2012/06/30 11:15
◆◆ そのときイエスが受けた苦しみに比べれば自分の悩みなど・・・

音声多重録音ファンさん、ありがとうございます。
お返事が遅くなりまして、すみません。

人生色々ありますよね。私は6月に別の疾患で2回も手術を経験しました。お返事が遅くなりました理由の一つはそれでした。

人類・国・仲間のために自ら犠牲となる・・・ひょっとしたらこれは、イエスだけではなく、戦時下の兵士はみなそういう思いだったのかもしれないなぁなどと思っています。テロはいけません。

> イエスを一人の人間と見ることにしました。

私も同じです。ちなみに聖書は物語として読みました。
 
Papalin
2012/06/30 11:24
◆◆ その母親の心がこのアリアの様に思いて聴くからかもしれません

音声多重録音ファンさん、ありがとうございます。
父なる神の威厳と、母なるマリアの優しさ、両方とも大切ですね。

聖書を読んだ頃、絶対なる神の了見の狭さに失望しました。人種差別はするし、性差別もする・・・時代が違う? 神にとって時代が左右するはずはなく、絶対であることに疑問を感じました。だから聖書は、絶対ではない人間が作った物語であると思いました。

でも、何千年も間、聖書が聖書として読まれてきたという事実は、例え辻褄が合わないところがあろうとも、その言わんとするカーネルを掴んでいた人々が存在し続けていたからでしょうね。

そうしたことも全部ひっくるめて、欧州の教会音楽(あえて宗教曲とは言いませんが)はみな素晴しいと感じます。それは、作曲家(者)の真摯な姿勢に心が動かされているのかもしれません。
 
Papalin
2012/06/30 11:33

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